会長日記

第4058回

暑い日の最近の忘れ物傾向

残暑お見舞い申し上げます。言っても仕方ないのですが、暑いですね。高松も全国トップクラスの最高気温38℃で、ニュースでも大きく取り上げられています。埼玉とかは、首都圏のビル群の熱を一気に引き受けて高温になると言われていて、私もそれなりにメカニズムを理解していますが、高松は何の特徴もないところですから、「何で!」。

ここが最高温度38℃と言うのは、何とも分からないと言うほか、言いようがありません。その性もあってか、最近の忘れ物が多くて、我ながらビックリしています。今月に入ってまずは、スーツの左胸に入れている「スケジュール手帳」の紛失です。これは「交番からの連絡」で、気がついたような次第です。言われて胸を触って、「ない」ことに気がつく始末。

次は5日の月曜日、盛和塾徳島市民フォーラムで徳島へ移動した際に、帰宅寸前気がついたら、携帯電話がありません。JR高松駅で団体バスから降車し、コトデンで仏…

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第4057回

平池・新池・船岡池の堤防決壊を想定した災害図上訓練

ここ香川県は雨が少なく、そのためにため池が多く点在するところであります。私の居住する仏生山町(ぶっしょうざん)周辺でも、大きい平池(124万トン)や小さな(10万トン未満)前池(まいけ)があります。標題にある新池とはもっと南の香川町に、船岡池は西の香川町にあります。

しかし水というものは南側の高台から、低地の海に向かって北勾配で流れてきます。逆に津波の被害は、海から陸へ攻め込んできますが、このあたりの高台まで届くことはないと言われています。ここ仏生山町は風水雪害のない、安全なところと昔からされています。

かるがゆえに、徳川松平家の菩提寺に選ばれたのです。昔の城や神社仏閣そして菩提寺などは、要塞です。自然災害は勿論、殿様滞在中は敵からの防御のしやすさも選定の一つです。法然寺にある菩提寺も、池や沼に遮られ、片方は山に守られたところにあります。そして岩盤の山の上に墓所を設け、裏側に平池堤を築…

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第4056回

宇和島市吉田ふれあい国安の郷

四国中古住宅流通促進事業協議会(略称:四国連携)主催、『古民家と仲良くしよう– 宇和島市吉田町「国安の郷」での古民家を学ぶ勉強会–』が8月7日(水曜日)14時20分~16時30分まで開かれました。インテリアコーディネーター協会も賛同しています。

国安の郷は、宇和島市吉田町にあります。私の大好きな「松野町」の西側に位置します。そうそう松野町ですが、平成の大合併から難を逃れ、未だに松野町として存続していますが、ここ国安の郷にある大きな地図を見ると、その(松野町)北側に鬼北町があります。

別の意味もあると思うのですが、「松野町」の北側に「鬼北町」となると、「松野町」は鬼が住むところだったのか。ジェジェ!、すると私の先祖(かどうかは全く不明)は「鬼」ですか。それでも良い、松野町頑張れ。しかし今日は、宇和島市吉田町にスポットをあてます(アドマチック天国調に)。

吉田町は松山市内から1時間半の距…

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第4055回

どう変わる?相続税・贈与税

香川県不動産コンサルティング研究会主催の税制セミナーが、香川県不動産会館で開催されています。講師は生駒学税理士です。平成25年度税制改正では、社会保障の安定財源を確保すると共に、経済の成長力強化、格差是正といった中長期的課題にも応えていかなければならないとして、所得税及び資産課税についての大胆な改革が行われます。

そしてしばらく先送りされていた資産家や土地所有者の方々への課税強化がいよいよ行われようとしています。相続税では、平成27年1月1日以後の相続(死亡)又は遺贈により、相続税の基礎控除について、改正前の5,000万円+1,000万円×法定相続人から改正後は、3,000万円+600万円×法定相続人数と改正が決まりました。

贈与税では、「教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置の創設」が一番の目玉でしょう。受贈者(30歳未満の者に限る)の教育資金に充てるためにその直系尊属が金銭等(…

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第4054回

四国連携課題のインスペクション記念すべき第1号やりました

昨年から国土交通省の支援を受けて、全国14の組織が「中古住宅流通活性化」のためのアクションを始めています。四国連携は昨年に引き続き、四国4県の宅建協会会員約3200社を背景に、まず中古住宅の売買に際して、目視による非破壊検査「インスペクション」を行うことから流通活性化を促進しようとしています。

私もこれまでの30余年間、いろいろ新しいことに取り組んできたつもりでしたが、このインスペクションは、思いつかないことでした。と言うのは、費用対効果つまりパフォーマンスが良くないと考えていました。昨今の中古住宅は、その価格が1千万円を切るのが多くなっています。土地の下落と、築後20年近くなって建物価格が極端に下がるのが原因です。

まだ十分使える建物であっても、25年も経過すると、建物評価はゼロに限りなく近づきます。これが現状です。戦後すぐからの、建てては壊す経済効果の追求が、このような循環サイクル…

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第4053回

東京からお客様は高松空港です

今日の高松空港は、大勢の来髙者で大変賑わっています。帰省客やら、ビジネスマンなど、恐らく満席で着陸したのではないかとにんまりしています。それも先着のJALが遅れて、ANAが定刻に着陸(当然前後して)したもので、お客様も飛行機2便分がドット一気に降りて来ます。

加えてこの後、台湾行きの便もあって、新設なった国際ターミナルビル内も大勢のお客様で賑わっています。こちらはラフな格好です。台湾便は、搭乗率も良いと聞いています。私はまだ搭乗していませんが、台湾韓国上海がここ高松空港から出ています。田舎空港からの入出国、これは便利です。

高松は今、瀬戸内国際芸術祭2013の夏バージョンが開催中です。8月中は、大勢の来髙客で街は活気づいています。加えて欧米からの外国人が目につきます。しゃべれたら、私も彼らの役に立つかも知れません。美味しいうどん屋や、食べ物屋さんなら分かると思います。最近つくづく会話が…

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第4052回

稲盛和夫塾長公開フォーラムin徳島人は何のために生きるのか

慌ただしい月曜日の昼から、貸し切りバスに揺られて徳島市立文化センターへやってきました。JR高松駅から、高速高松道を利用して1時間半で市内中心部まで入っています。先週も、鳴門市から徳島市へ来ました。高松からは、県庁所在地であれば徳島市が一番近くて、有難いところです。

本日の市民フォーラムの主催は、盛和塾徳島です。石原譲代表世話人の挨拶のなか、1981年からの30年間連綿と続く盛和塾は、今日世界に70塾の8400人が集う経営者連携です。本日は徳島塾生114名を先頭に、1380名の聴講者が文化センターに集まっています。

稲盛和夫塾長は2010年破綻したJALの再建に努力し、見事昨年2012年再上場を果たし、今年3月JALの第一線から退かれました。就任当時から期間は3年と決めていました。成否に関わらず、自分が決めたゴールに向かって、稲盛和夫塾長は短期決戦策で臨みました。

本日のタイトルは、「…

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第4051回

暮れ泥むからスノーデン事件まで

朝の朝礼で、ある従業員が「今日の一言」を語る中で、テレビ番組で「暮れ泥(なず)む」という言葉を紹介していたというのです。その字が「泥(どろ)」だというのは、私も知りませんでした。一般的にはひらがなでしょうが、元々は漢字もあっただろうし、言われて興味が湧きました。

広辞苑では「日が暮れそうで、なかなか暮れないでいる」と説明されています。しかし「暮れなずむ春の空」の例示のように、春の薄暮のようです。今の夏のこの時期もなかなか夕日が落ち切りませんが、広辞苑では春と書かれています。

確か唄の文句に「暮れなずむ街の・・・」というのがありました。武田鉄矢氏の「贈る言葉」の一節です。テレビドラマの挿入曲で、武田鉄矢さんが自ら作った曲ですかね。ほわーんとした、彼独特のイメージから湧き出る名曲だと思います。

更に「なずむ」を調べてみると、拘泥(こうでい)するとあります。「拘泥」こだわること。小さなこと…

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第4050回

昼からカラオケして夜は地元商工まつり

昼からは恒例の、一般社団法人香川宅建主催、支部対抗カラオケ東讃大会です。毎年8月の第一土曜日と固定化されつつあります。支部対抗と言っても審査はありません。参加人数で優劣を決めます。従って、各支部とも支部長先頭に多数参加で盛り上げます。

一般社団法人香川宅建ではその他に、ハイキングやボーリング、ゴルフがレクレーションとして定着しています。本日は私に開会の挨拶が回ってきましたが、話す内容は今やるインスペクションです。チラシを持ち込み、少しだけ話をしました。しかし会員さんは、弁当を食べるのにより意識を傾注していました。

それでも1件ずつ、折に触れて言い続けます。来週7日は、第1号の記念すべきインスペクションが愛媛県砥部町で予定されています。私も取材に参加することにしています。また小欄でも、報告することになると思います。新しい中古住宅媒介基準が誕生します。

さてカラオケの後は、急ぎ電車に乗っ…

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第4049回

もし原油が暴落したら

そんなことがあるわけ無いと、誰しも思っていることでしょう。しかし原油の先物商品価格は、明らかに第三者の思惑で、意図的につり上げられているとある人は言います。ポイントは、イラン原油が世界に出回るかどうか。当然今、イラン原油は市場に出回っていません。

イランは平たく言えば、今は世界のお仕置きを受けて、原油の輸出が出来ません。核開発をしているからけしからんと、世界はイランを責め立てています。しかしイランの核開発はないと結論づけられたら、イランの原油が市場に出回り、原油価格が暴落します。あり得ない話しでも、ないと思います。

つまりイラン原油が市場に出回ると、ある人は断言するのです。私も覚えています。1973(昭和48)年に第一次石油ショックが、78年(昭和53)に第二次石油ショックが起こりました。最初はパニックになって、トイレットペーパーの買い占めが起こりました。

しかし経済的に本当に困窮し…

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