会長日記

第5276回

なんだか落ち着かない師走の定期検診2016

師走は私にとって、忘年会以上に大切な行事が待っているのです。忘年会も今年1年の集大成ですから、時間の許す限り出席することに努めています。そしてもう一つの大切な行事は「定期健康検診」で、「再要検診」判定をもらわないようにギリギリで通過することです。

なぜだか年1回の検診は、師走の中過ぎに設定されているのです。弊社総務から聞かれて自分で検診日を決めるのですが、そもそも選択肢は12月の中の1日です。私も還暦すぎまで生かされて、正直なところ父親が37歳で病死したために、こんなに生きるとは思っていなかったのですが。

しかし死ぬとも、勿論思っていない。いつかは死ぬとは覚悟していますが、これから20年元気で少しは世の役に立ち、パパッと死にたいものだと願っています。そのためにも定期検診へ行くのですが、ここ数年は行く検査機関が決まっていて、毎年これまでのデーターとの整合性を言われます。

まずは体重です…

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第5275回

日本の歴史は30年サイクルで大きく動く

ある講演会で聞いた話で、なるほどと感心したことがありました。日本の近代史から現代史まで、面白いことに30年ごとに大きな節目を迎えて、そこあたりから大きく変革してきたと言うのです。その説によればその起点は、1955(昭和30)年に日本民主党と自由党が合同して結成した自由民主党の誕生の頃になります。

その昭和30年は敗戦から10年経過した鳩山一郎首相の下で、翌年には経済企画庁から「もはや戦後ではない」との発表があるくらい、トヨタのクラウンが発売になり、日本が高度経済成長に舵を切った年です。自由貿易体制を目指す「関税・貿易一般協定(ガット)加盟した頃です。

そこから30年後の1985(昭和60) 年、中曽根康弘首相の下で構造改革から規制緩和策が導入されて、円相場の急落1ドル=260円。日米構造協議が行われ、リストラが進み、貧富の差が言われ始めた。バブル景気の予兆(未来に起こるべき事柄を予知さ…

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第5274回

平成29年度与党税制改正大綱が決定

来年度の、与党(自民党と公明党)の税制改正大綱が、8日発表された。大綱はこの与党案と政府税調案が出ていて、最後は数の力だから8日に発表された大綱がほぼほぼ通ることになります。しかし最近は、不思議な事に税制調査会のドンの顔が見えないのです。

税制は8日の決定を見ても、「延期」というのが半分以上を占めるのです。概ね3年延長が多いようですが、いずれにしても3年前あるいは6年前にどこかで誰かが慎重審議の末に決めたことであります。つまり税制改正は、プロ中のプロ(勿論国会議員です)が担当するのが、これまでの慣行でした。

勿論官僚もいますが、ここは一番「ボス」の出番でした。そして次のボスの顔も、チラホラ出ていたのが通例でした。どのように変化しているのか、私は現場がわかりませんから、これから先の有り様は一抹の不安もあります。

私の所属する全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)も、このタイミングに合わ…

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第5273回

トランプ大統領の衝撃by冷泉彰彦

アメリカ在住で、身の回りに起きた事件のレポートを書き続けている冷泉彰彦氏が、大統領選挙直後に標題の本を上梓したと聞いて、早速読んでみました。驚きとして受け止めるだけではなくて、日本はどう考えたら良いのか、そのあたりの氏のアドバイスが貴重だと考えて紹介します。

2016年11月8日の長い夜が更けて、次の時代への予兆が始まっていった。その基調のトーンを作ったのは、他ならぬ主役のトランプ自身であった。熱狂的に盛り上がったニューヨーク市内の勝利集会に登壇したトランプ次期大統領は、「静かに」勝利宣言を行った。

ここにおいてトランプという人は、暴言大魔王であった「異端の候補」とは全く別人になった。静かな口調で「今は対立の傷を癒やすとき」であると述べ「アメリカの和解と団結」を呼びかけたのである。クリントン候補への訴追もしないと、明言した。しかしクリントン問題は、FBIが既に動いている。

一部からは…

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第5272回

米史上初の無血革命

西鋭夫(モラロジー研究所特任教授)氏のレポートが、手元にあって勿論読んでみました。表題のごとく氏は、ドナルド・ジョン・トランプ大統領誕生をアメリカの「無血革命」だと表現しています。その中から、ほんの少しですが拾い読みしてみます。

米国のマスコミはヒラリー陣営と共謀して、トランプ支持者を「大学教育を受けていない知的レベルの低い群衆」と卑下し続け、投票日の前夜までトランプ支持者を「人権差別者」「男尊女卑の推進者」と侮辱し、文化的に進化していない群衆と決めつけていた。

さらに、「トランプはワシントン政治文化に無知で国家運営が出来ない男」だと誹謗した。CNNは、トランプ攻撃の最先鋒として張り切っていた。CNNは、クリントンの御用局化していた。多くのマスコミの中で、FOXNEWSともう一つだけが「トランプバッシング」をしなかった。

マスコミに雇われていた数多くの解説者達は、名門大学を卒業し頭脳…

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第5271回

高松栗林ライオンズクラブ第1299回例会

12月第1例会は大西秀人高松市長を講師に招き、今年5度目の講師例会でした。「創造性豊かな海園・田園・人間都市」と題して、僅か25分間の間にこれからの高松市の歩む道を市長が語る、そんな迫力のある講演会でした。いつもですが、講師例会はいつもはわいわいがやがやのメンバーも静聴しています。

実は市長の講演内容がステックメモリーで例会場に届いたのは、例会開始の13分前でした。本来訪問しての事前の打ち合わせもE-メールで秘書と、今日も私は朝は品川で、尊敬する和田浅吉高知ハウス会長と「ななかまど」で朝食を食べていたので、事前にデーターをもらえていません。

大容量のデーターが事前にE-メールで送れないという市の都合に、毎回プロジェクターを使い、そこそこ上手く稼働しているもので、ぶっつけ本番でも出来るという大いなる過信を私がしていました。

それが作動しないのです。まずはパスワードを解除しても、「関連づ…

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第5270回

アパマンショップ第17回全国大会

アパマンショップ第17回全国大会が12月5日、東京芝公園ザ・プリンスパークタワー東京で開催された。10時30分からの分科会に続き、12時からは第58回全国世話人会議、13時からはアパマンショップホールディング大村浩次社長から「平成28年の総括と平成29年の活動方針」が発表された。

全国1200店舗、日本一のフランチャイズ組織としては、「ほんの少しの時間とお金の一部を地域のために使う社会貢献」を言い始めた。これまで数の力、加盟企業の収益向上を言い続けたアパマンショップネットワークも、ここへ来て社会貢献を方針の中心に置き始めた。大村浩次氏も、盛和塾塾生です。

その一つとして2017年以降は、国家の最重要課題である少子化問題に貢献するために、”出会いサポートセンターJUNOALL”を推進するという。個人プロフィールのデーターベースを骨格とした真面目な婚活にアパマンショップネットワークが取り組…

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第5269回

日本の防衛は米国に依存しているだけなのか?

秋から聖教新聞にかわり産経新聞を読んでいますが、12月3日(土)13版特集で、表題のタイトルが踊っています。ドナルド・ジョン・トランプ氏のアメリカ大統領就任が来年1月に迫り、「応分の負担をしなければ、守ることは出来ない」というトランプ氏の選挙戦での発言に戦々恐々とする日本。

先の産経新聞によれば、「日本は自衛隊と在日米軍によって守られているが、日本はただ米国に依存しているだけなのだろうか」と自問自答している。在日米軍駐留経費負担は、総額7兆円にせまる。これは昭和53年度の62億円から、平成28年度予算額1920億円を足したものの合計額です。

また日本だけではなくて、「世界中に米軍は駐留している」。まず米国本国に260万人、日本には4.5万人、ドイツには日本より多くて4.7万人、韓国2.7万人、イタリアには1.4万人が駐留している。戦闘が続いているアフガニスタン1.4万人、クエートにも1…

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第5268回

ライオンズクラブ100周年記念事業薬物乱用防止講演会

12月3日(土)14時から高松市伏石町の「Laなら別館絆」において、ライオンズクラブ国際協会336-A地区4R4Zゾーンチェアパーソン奈良茂子ライオンが、ゾーン内6クラブを巻き込んで表題の講演会とパレードを開催しました。パレードは恒例になっていますが、その前の講演会は初めての試みであります。

今年はアメリカのシカゴで、世界最初のライオンズクラブが誕生して節目の100年を迎えています。世界中で記念のイベントや、記念のレガシー〔遺産の意〕を作るように、国際協会から熱心な働きかけがあります。本日のこのイベントも、その一環であります。

会場にはこんぴらライオンズクラブ所属の地区ガバナー真鍋隆ライオンと4Rリジョンチェーパーソン田村雅宥ライオン(小豆島ライオンズクラブ)と環境保全・保健福祉・アラート委員池田亜葵子ライオン(高松中央ライオンズクラブ)がライオンズの来賓として臨席しています。地元住民…

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第5267回

松山大創部9年で全国女子駅伝制覇の続報

10月30日の小欄で紹介した表題の件を、産経新聞が11月30日(水)のスポーツ欄で紹介していました。やはり結果は指導者次第と私は言いたいのですが、時間は経過しましたが、記事から少し拾い読みしてみます。

松山大チームを率いる大西崇仁監督(47)は、06年4月に松山大に着任し、08年6月に女子駅伝部を立ち上げた。同大会には9年連続で出場し、10年以降はシード権を失ったことがないという。

順風満帆のように見えるのですが、選手勧誘においては今なお苦労が尽きないという。監督は、「断られぱなしで去年も今年も40連敗ぐらい」と嘆く。創部以来、門をたたいた全国高校総体の入賞経験者はわずか2人しかいない。

選手勧誘は思い通りには運ばなかったようですが、デメリットばかりではなかったという。部員は1学年最大で5人。一人一人ときめ細かくコミュニケーションを取ることが出来るのは、少数精鋭だからできるとも言える…

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