会長日記

第5976回

第34回京都賞授賞式

2018年11月10日(土)15時より、国立京都国際会館メインホールで、公益財団法人盛和財団による恒例の京都賞の授賞式が高円宮妃久子殿下の臨席のもと行われました。私たち夫婦も盛和塾枠で参加が許され、遠くからですが、感動の瞬間を共有させて頂きました。確か三度目の参加ですが、夫婦はこれが最後だろうと共に納得しています。

先端技術部門は、アメリカ人カール・ダイセロス博士。贈賞理由は、博士が光遺伝学と総称される、細胞情報を光刺激によって誘導・修飾する新たな学問領域を創成し、システム神経科学の研究方法に大きな変革を起こした。訳が分からない世界で、ただひたすら拍手を送る。5人の子どもさんのうち、2人が参列している。

基礎科学部門から、柏原正樹博士。博士は代数解析学の要となるD加群の理論を基礎から築き上げて現代数学の諸分野へ展開し、多くの卓越した業績をあげた。こちらも全く分からない。地元京都大学で、…

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第5975回

今から436年前欧州へ渡った伊東マンショら4人の使節団

NHK大河ドラマ「西郷どん」で、岩倉具視ら明治政府の欧米使節団が明治6年(1873)に日本を旅発った最初の使節団という扱いで、いままさに近代日本の黎明期と紹介されていますが、「われわれより3百年も前に西洋を訪れ、歓迎されていた者たちがいたのか」、岩倉具視参議を全権大使とするヨーロッパ使節団から思わず驚きの声がもれた。

イタリアのヴェニスにあったイエズス会の文書に、天正少年遣欧使節のことが記されているのが発見されたのです。にわかに信じられない話しでありますが、この本「伊東マンショその生涯」は「マンショを語る会」編著で、伊東マンショ没後400年記念(2012年)に出版されています。私の所蔵は、2017年刷です。何かで、この本を知りました。

勿論ジョン万次郎ら、事故で欧米へ渡ったという話しは聞いたことがありますが、「天正少年遣欧使節」というのは、聞いたことがありません。宮崎県が生んだ英雄とし…

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第5974回

高知黒潮ライオンズクラブ第1379回例会に

高知は暖かい、このところ全国的に暖かい日が続いているようだが、今日の高知は、実に過ごしやすい。L馬場基尚と二人して、高知黒潮ライオンズクラブのCN記念例会に今年も参加した。確か昨年も、この例会に来たように思う。つまり、高知へはどこかできているようだ。よさこい祭りも、「おわら風の盆」に負けないパワーを持っている。

さて例会では、ビジター挨拶で「みなさまにご心配と迷惑をおかけしました」と私が詫びて、L馬場基尚は乾杯の発声で頭を下げていました。高知黒潮ライオンズクラブのメンバーは、暖かい。われわれは彼らに無理ばかりお願いしている。少し前もう2年になりますが、平成乙女の像の募金も、数名が「よし」としてくれました。ライオンズクラブにあって、ライオンズクラブに関係ないことにも彼らは寛大です。

5年前、当時の清水源太郎会長が突然高松の弊社三条店に来られたのがきっかけで、高松栗林ライオンズクラブL佐久…

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第5973回

平成乙女の像の入魂式が今月18日に現地で

平成25年1月3日の、「萬木淳一先生香川県文化功労者表彰祝賀会&龍雲中同窓会」に端を発した、「平成乙女の像」の建立計画。これまでの「昭和乙女の像」が建立から50年を経過するにつれて、像の痛みが激しくいつ倒壊するかもしれない状況に、作者の萬木淳一先生(当時76歳)自身が見かねて、「命のあるうちに」と訴えたものです。

今日までに、571万円余の募金を同窓生らから集め、550万円をかけて、ついに「平成乙女の像」が立ち上がりました。写真で見るように、像には白い布がまかれ、ミイラのように立ち上がっています。「昭和乙女の像」よりひとまわり小さくはなりましたが、旧像が白セメント造であったのに対し、平成乙女の像は富山県の黒谷美術㈱で、ブロンズ像になっています。

これから先、われわれの鬼籍入りどころか、100年先まで光輝き、この地の安心あんぜんと平和・希望の象徴となることでしょう。この先の計画ですが、今…

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第5972回

家康の遠き道by岩井三四二

徳川家康の死ぬまでを描いた、人気作家の最新作、17年5月に初版1刷発行されている。家康以来徳川270年を守った家康の秘策とは?一言で言うなら、「守成」は「草創」と同様に、いやそれ以上にむずかしいと家康は考えて、己の死後のことを行く末案じて、数限りない秘策を練って、死後までそれを実践するように仕掛けた。

1603年徳川家康、征夷大将軍に就任し、ここに江戸幕府を開く。3 年前(1600年)、家康は関ヶ原の合戦に勝って天下を手にし、後幕府を開いた。つまり徳川家の天下を「草創」したのである。だが「草創」の次には「守成」、すなわち手に入れた天下を無事に永く保ち続ける事業が待っている。信長、秀吉の哀れな最期は、家康も間近に見てきた。

天下は、隙あらば逃げだそうとしている悍馬(かんば)のようなものである。自分が死んだら、残る子どもたちだけで幕府を支えていけるだろうか。なんとも頼りなく思えて、仕方がな…

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第5971回

薩摩藩士の劇、宮城で上演 震災の復興支援で

1877年の西南戦争で敗れた旧薩摩藩士(西郷南洲にしたがった者)が、囚人として服役した宮城県石巻市で、特産の「雄勝石」の採掘に従事した史実を基にした劇「石に刻んだ赤心」が4日、石巻市雄勝地区で上演された。東日本大震災で被災した同地区の復興を後押ししようと、仙台市の演出家、大日琳太郎さん(58)が企画した。

雄勝石(おがついし)はすずりや屋根のスレートなどに用いられ、東京駅の駅舎にも使われている。私も2011年4月に、復興支援と称して被災者の宮本嘉二邸を訪問した。その後この「雄勝硯」に接して、買い求めて今でも愛用している。その雄勝硯が、日経新聞の社会欄の隅っこに掲載されていた。共同通信の配信記事のようだ。

雄勝地区は震災の津波で被害を受け人口が減少、雄勝石の加工業も後継者不足に悩んでいる。大日さんは「地元の特産品の歴史を知ることで、誇りを感じてほしい」と話した。私も被災者の宮本嘉二の「名…

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第5970回

秋季四国地区高校野球大会で優勝2018

4日10時から、高松市生島町のレグザムスタジアムで高松商(香川1位)は、愛媛3位代表の松山聖陵と戦い、3-1で勝利し、3年ぶり9度目の頂点に立った。次は9日からの神宮大会に駒を進めるのだが、試合は11日午前8時半、八戸学院光星高(東北代表)と東邦(東海代表)の勝者と対戦する。

また本大会は、来春の選抜大会の重要な選考資料となるもので、四国覇者の高松商の出場は、不始末のない限り出場は間違いのないものと思われる。選抜大会の出場校を決める選考委員会は、来年1月25日に大阪で開かれる。また忙しい春を迎えそうだ。

試合は長尾健司監督の談話にあったように、「今日は勝った気がしない。課題は沢山ある」と言うとおり、私も勝ったと言うより負けなかったと複雑な感じがした。それでも1番飛倉爽汰選手の復活が、大きな収穫だ。1回の裏、先頭打者で四球出塁。2番大塚慶汰選手の犠打で2進、3番岸本将翔選手の遊ゴロの間に…

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第5969回

長尾ライオンズクラブ結成55周年記念式典とレセプション

長尾ライオンズクラブ(白井敏雅会長)は、東京五輪のあった1964年4月17日に、高松玉藻ライオンズクラブのスポンサーにより日本で763番目、四国で39番目、県下11番目のクラブとして誕生。チャーターメンバーとして、L白井敏隆一人が在籍されています。周年式典で凄いと感心するのは、高松玉藻ライオンズクラブが、あちらこちらでスポンサーをしていることです。わが高松栗林ライオンズクラブも、1962年に高松玉藻ライオンズクラブによって、生まれています。

また結成25周年の1989年には、三木さぬきライオンズクラブのスポンサーをここ長尾ライオンズクラブがしています。本日もご臨席されていました、元地区ガバナー地区名誉顧問L石川俊夫のガバナー擁立のための一連の動きです。地区ガバナーは、1年間ですが四国で一人。その前に第2副、第1副と任務があり、終わっても終生元ガバナーの称号がついて回ります。

本日は、ト…

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第5968回

残りのイノシシ1頭捕獲栗林公園で

特別名勝栗林公園(高松市)で10月31日朝、イノシシ1頭が仕掛けた罠にかかって、無事捕獲された。園内に出没していた3頭の内の最後の1頭と見られ、翌日に予定されていた一斉捕獲のための臨時閉園が取りやめになった。都心部の特別名勝栗林公園にイノシシとは、にわかに信じられない話しでありましたが、借景が紫雲山ですから、昨今の餌不足で、イノシシが出没しても不思議はない。

私が幼少の頃だからもう時効、親戚の観興寺が公園南西にあり、ここから公園に出入りしていたぐらい。同公園では、8月下旬にイノシシ3頭が出没。2頭は既に捕獲したが、1頭を取り逃がし、10月11日には急遽閉園する羽目に陥り、観光客等に迷惑をかけていた。出没以降、山林と園を仕切るフェンスを隙間なく設置するなど、公園事務所は必死になって残り1頭の捕獲に懸命になっていた。

残り1頭のイノシシの動きは、監視カメラなどで把握していて、潜伏していると…

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第5967回

独逸・仏蘭西・西班牙・伊太利・葡萄牙これ読めますか

少し前のことになりますが、今月18日(木)高松栗林LCと高松屋島LCの合同例会がありました。このことは小欄でも報告していますが、この中で高松屋島LCの阿河實三さんが、標題のような問題を出して、われわれ若者世代(笑い)は悪戦苦闘。この苦しみを、今日は皆様へも提供します。山勘が得意な人は笑ってこらえて、夏目漱石の本などで読んだという人はねじりはちまきで、思い出して下さい。

ヒントは国の名前です。

独逸 中部ヨーロッパのゲルマン民族を中心とする国家。

仏蘭西 ヨーロッパ大陸西部の共和国。

西班牙 南ヨーロッパ、イベリア半島の大部分を占める立憲君主国。

伊太利 ヨーロッパの南部、地中海に突出した長靴形の半島およびシチリア・サルデーニャその他の諸島から成る共和国。

葡萄牙 南ヨーロッパ、イベリア半島南西部の共和国。

和蘭陀 西ヨーロッパの立憲王国。

瑞西 北ヨーロッパ、スカンディナヴ…

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