業歴39年間で一番感動した不動産売買契約
今年は「庚子(かのえね)」、皇紀2680年仏暦2563年、西暦2020年そして令和2年。更にこだわる人は、明治152年・大正109年・昭和95年・平成32年とか。自慢するわけではありませんが、過日今年初めての売買契約がありました。正月早々の契約は、今年一年の計を占うに際してわれわれには慶事であります。
さてその契約ですが、高松市内にある築後42年の中古住宅であります。土地の広さは約100坪余、建物は約60坪(8DKの2階建て)ありますが、前面道路が市道ですが幅員2.5m。再新築は出来ますが、中心より2メートルの道路後退があります。従ってその分だけ敷地面積が減るわけですが、余裕の100坪です。全く意に介していません。
所有者は、相続を受けた3老姉妹、個人情報に触れるわけにはいかないモノで、60歳代の3人としておきます。各人3分の1の共有であります。抵当権などの所有権移転を妨げる権利は、つ…