令和5年度かがわ不動産塾
一般社団法人香川宅建では、会員の資質向上のために組織内の『法務・指導部(植條部長)』が、毎年2回標題の『かがわ不動産塾』を開催しています。発端は当時の専務理事杉野温(三和備産㈱)が言い出したモノで、「宅建士(当時は宅地建物取引主任者)の資質を超えた知識の構築をしようではないか」と、はじめたモノであります。
その理念を具現化したような、今日の講演でした。一級建築士・中谷龍海氏を東京から招いて、『宅建業者が知っておきたい!取引における地盤と建築基礎の留意点』について90分間、都会人らしくまた技術者特有の坦々としたしゃべり方で、恐ろしい内容を話してくれました。恐ろしいというのは、先の『能登半島地震』の惨事を彷彿させるからであります。
自分なりに要約するとこれからの宅建業者は、これまでの仲介物件調査で行われてきた『境界確定=土地家屋調査士により』や『インスペクションと呼ばれる「建物目視検査」』…