会長日記

第7956回

四国新聞創刊135周年特集『香川の未来力』高松市ゼロカーボンシティへ

令和6年4月10日の四国新聞、標題の特集が組まれている。過去に報道されたこともとりまとめて掲載しているが、その中でも脱炭素が地域・企業を強くするとして、高松市ゼロカーボンシティへ、サンポート地区を中心に脱炭素モデルを創出他が紹介されている。昨年7月の先進7カ国(G7)香川・高松都市大臣会合では、持続可能な都市の実現へ脱酸素化を推進するとした共同声明が採択されている。

これからの都市づくりの方向性を示したG7会合の機運を弾みに、開催地・高松市が『ゼロカーボンシティ』への転換に向けた取り組みを加速させている。まずは、大臣会合が行われた高松港サンポート周辺地区。県都であり、めざましい発展途中のこの地区周辺をGX(グリーントランスフォーメーション)の象徴として、国が選定する『脱炭素先行地域』に本年度、応募する計画だという。

サンポート周辺地区が先行地域に選定されれば、太陽光発電やゴミ発電で生み…

続きを読む

第7955回

桂恩狸改メ桂福枝改名披露落語会の告知と『金比羅大芝居』

これまで桂恩狸(かつらおんり)として落語界で、精進を重ねてきた香川県庵治町出身の一人の落語家は、高松商英語実務科から国立千葉大学を経てそのまま落語会に入った奇人逸材。私は落語界を知りませんが、一つことコツコツとやり続ける人はやはり偉大だと思います。そんな恩狸さんが改名され、桂福枝(かつらふくし)襲名披露凱旋落語会を開催します。

私は高松商卒業生校友紫雲会で、ホームページ委員会を担当しています。岡義博会長を通じて告知要請の依頼があり、昨年の落語会開催時から応援をしています。私の知る限り高松商卒業生で落語家として生計を立てている人をほかに知りません。どんな職業でも精進を重ね、ある程度の成果を挙げている人の活躍を広く紹介したいと考えています。

高商卒業生で芸能人には、画家の平田豊さんがイタリアローマで活躍されていて、高松商の玄関横に大型絵画が飾られ、これが体育館の緞帳にもなっています。歌手に…

続きを読む

第7954回

記念すべき72歳の誕生日ありがとうございます

今日は私の誕生日で、SNSから『祝』が多く届いています。平木県議からは電話を頂き、ありがとうございます。最初の頃は逐一返事を出しましたが、昼前頃からは金丸座で第37回四国こんぴら歌舞伎大芝居を観ていて、電話もありましたが何ともなりません。72歳ですから年男、もう次はないかなと思いながら、朝から忙しい一日でありました。

72歳にもなって「しず心なく花の散るなん」ほどバタバタしているのはまさに『馬鹿』ですが、大芝居の終焉が思ってたより遅くて、次の15時のオイスカ高松推進協議会幹事会に滑り込みになるほどでした。かみさんに弁当もなし、「うどんを食べよう」もなくなり、申し訳ない伴侶の誕生日になってしまいました。さらに息子が来るというので、食事の段取りもしてお疲れ様でした。

第37回四国こんぴら歌舞伎大芝居ですが、5日に始まり本日は4日目の舞台です。何年ぶりかでやって来ましたが、座席は相変わらず狭…

続きを読む

第7953回

桜をはしごしながら夢心地でも香川県内の国内総生産の現実をみると

午前中の比較的早い時間は、畑へ出かけて、玉ねぎとジャガイモの間の草抜きをしていました。今年は比較的よく畑へ、ほんの2時間程度の作業ですが、農作物と子どもは手をかけるほど良く成長します。昨年まではサツマイモの植えっぱなしで、途中で畑に来るのは、草刈り機を動かす時だけでした。昨年秋に、オイスカ四国研修センターの職員さんに大型機で耕耘してもらい、それがきっかけで一生懸命にやり始めました。

昼前に切り上げて帰宅するのですが、途中で仏生山公園に寄ってみました。桜さくらです、もう既に花見客が大勢来ています。子どもさんもいますが、高齢者や車いすの人が目に付きます。ここの桜は、ほぼ満開です。そうそう拙宅の隣家にも、17年目の桜が満開です。これが17年だと言うことは、一般的な桜は30年生ぐらいにならないと、豪華絢爛とはまだ言い難いですね。

さて新聞に報道されている、2021年度の県民経済推計によると、国…

続きを読む

第7952回

孫たちへの贈り物by清水直樹・岡山後楽LC元会長

3日、岡山市北区金山寺の岡山後楽LC花見例会へ参加しました。ここ数年招かれると行く、行くからまた声がかかる、岡山後楽ライオンズクラブとは友好クラブとして長く交流が続いています。岡山と高松は、距離的にも心理的にも近いところにあります。その席で、L清水直樹から標題の本を頂きました。タイトルからは、孫に伝える氏の出自から今日までの自叙伝のようであります。

大変立派な装丁で、写真も豊富にちりばめられています。第1章の幼少期から始まり、小中高大学から医師の世界へ入った過去が描かれています。しかし何と言っても中心は、『第6章ライオンズクラブ奉仕の時代』だと感じました。前半は中国・モンゴルでの青少年健全育成アクティビティ、後半は東日本大震災復興支援・熊本大震災・西日本豪雨災害支援が書かれています。勿論クラブを通じての『WeServe』(われわれは奉仕する)奉仕活動の紹介です。

そして第7章では『清水…

続きを読む

第7951回

栗林公園春のライトアップ2024

香川県内いたるところで桜が開花し、この週末が満開になるところまでサクラ前線が血気盛んに東へ延びています。標題のライトアップ、副題に『スプリング ライトイルミネーション2024』と書かれたチラシが、公園正門(東門)で配布されています。大勢のスタッフが動員されています。私たち夫婦は迷わず、「こちらのラインです」と高齢者無料入口に誘導された。

香川県から支給されている『老人手帳』を、「決まりですから」と係の女性が提示を求める。そしてカウントボタンを2クリック。公園内はまだ薄暮で、照明の効果は薄いですね。大回りして渡月橋を目指します。途中で気になるのは『掬月亭』が閉店になっていて、木で出来ている雨戸が固く閉ざされている風景です。

今の時代働き方改革で、ここの営業も午後四時まで。民間業者が県から借り受けて営業をしているのですが、この時間は当然時間外です。折衷案ですが、雨戸に営業中の映像を投射する…

続きを読む

第7950回

九州と四国を陸路でつなぐ豊予ルート実現へ大分県がリスタート

四国と九州を隔てる豊予海峡に橋かトンネルをかけ、愛媛県と大分県をつなぐ構想を約20年間凍結してきた大分県が、実現に向けて舵を切り始めたようだ。県庁内にプロジェクトチーム(PT)や有識者研究会を設置して検討を本格化。九州では半導体関連の大型投資が続いており、四国経由でさらに各地へ製品を迅速に運ぶことが期待出来る一方、巨額の建設費が必要となる。

『豊予海峡ルート』が考えられたのは半世紀も前からのことで、和歌山、四国、九州を結ぶことに言及した国連調査団による65年の報告書、『ワンズマンレポート』が起源と言われている。大分市の佐賀関半島と、愛媛県伊方町の佐田岬の間約14キロを結ぶ構想。国が1998(平成10)年に策定した、第5次全国総合開発計画『21世紀の国土のグランドデザイン』で示された四つの国土軸構想の一つに基づいている。

大分県では2003(平成15)年に当時の広瀬勝貞知事が、「厳しい財…

続きを読む

第7949回

岡山後楽ライオンズクラブ第1519回花見例会は今年も金山寺

友好クラブの岡山後楽LCから、今年も花見例会の案内が来た。今年も会場は岡山市北区の金山寺、住職が後楽LCメンバーの岸本賢信さんです。JR岡山駅から遠いので、メンバーに負担をかけて申し訳ない。今年は山下茂樹元会長に、出迎えて頂いた。3年連続だと思いますが、確か昨年も雨模様でした。

例会と会食は庫裏で行い、外の桜の古木の三分咲きを愛でます。特に今年は、ハープ奏者NATSUEさんとオカリナ奏者軽部りつこさんの音色が、雨の中の桜にマッチし、すばらしい舞台であります。軽部さんは新入会員だと聞きました。後楽LCは、後述の女性コーラスグループカンタビレと言い、文化レベルが高い。見習いたい。

金山寺(きんざんじ、かなやまじ)は、岡山県岡山市北区金山寺(かなやまじ)にある天台宗の寺院。山号は銘金山。寺に伝わる『金山観音寺縁起』(室町時代の成立)によれば、当寺は奈良時代の天平勝宝元年(749年)に報恩大師…

続きを読む

第7948回

オイスカ研修生基礎研修終了式2024

2024年のオイスカ四国研修センターは、2月に新年度の海外研修生を迎え、1ヶ月の基礎研修を終えました。3月30日14時から綾川の研修センターで、基礎研修の終了式を行いました。私は卒業式には参加したことがありましたが、基礎研修の終了式は初めての参加です。研修生も日本へ来て、やっとセンターの生活に慣れた頃です。

今年の研修生は、アジア太平洋地域とメキシコから男性2名女性4名。加えて2人の『技能実習生』が、基礎研修(一番は日本語教育)を共にしています。オイスカが招聘する『技能実習生』の他に、受け入れ企業からの依頼で行う研修もあるようです。このあたりの事情は知りませんが、おいおい勉強していきます。

オイスカは本部を日本に置き、現在41の国と地域に組織を持つ国際NGOです。中野與之助初代総裁から、日本軍が先の大戦で蹂躙した地に米を植え、作物の種を蒔き、木を育て、人材も育成して60年間やって来てい…

続きを読む

第7947回

健大高崎が第96回選抜高校野球大会優勝

96回選抜大会最終日の31日、甲子園球場で決勝が行われ、高崎健康福祉大高崎(群馬)が報徳学園(兵庫)に3-2で競り勝ち、春夏通じて初の優勝を果たした。群馬県勢の選抜優勝は、初めてのことのようです。おめでとう御座います。

前回大会準優勝の地元報徳学園は、一回に2得点をし、今年こそは優勝をと頑張ったが、二回以降は好機に得点できず、2002年以来3度目の選抜制覇はならなかった。しかし強豪ひしめく関西・兵庫にあって、連続決勝戦まで勝ち上がるチーム力は、勝った健大高崎に肩を並べる強豪であります。甲子園球場の地元兵庫県勢が元気だと、大会が盛り上がります。やはり地元横綱に、地方の勢いのある平幕があたる、日本人が好きな構図の大舞台の今回は脇役になりましたが、健闘を称えたい。

今年の傾向として顕著だったのは、低反発の新基準バットが採用されたことで、長打がそれもホームランとなると極端に減った。ホームラン3…

続きを読む

電話で相談 メールで相談