会長日記

第4170回

改正電気事業法が成立 「発送電分離」競争促進へ

電力システム改革を3段階で進める改正電気事業法が(11月)13日午前の参院本会議で自民、公明、民主3党などの賛成多数で可決成立しました。大きな話題にしては、実に小さな扱いに、これからの例えば2015年に、全国規模で電力需給を調整する「広域系統運用機関」を設立するとか、16年に電力小売りの参入を全面自由化し「地域独占」をなくす、また18~20年に電力会社の発電と送電部門を別会社にする、「発送電分離」を実現するとこれから先の激変を孕んでのスタートです。

本改正は、1951年にいまの電力制度ができて以来の抜本改革となります。この制度つまり全国9電力に分割したのは、松永 安左エ門(まつなが やすざえもん、1875年(明治8年)12月1日 - 1971年(昭和46年)6月16日)と聞いています。松永安左エ門は、「電力王」「電力の鬼」と言われた日本の財界人。

政治家(帝国議会衆議院議員1期)。美術…

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