香川県人権・同和問題講演会2019
毎年この時期に、香川県主催の標題の講演会が、高松市林町のサンメッセ香川小展示場で行われます。恒例で、公益社団法人香川県宅地建物取引業協会からも、100名程度の会員さんが来ています。探すとなかなか出会わないのですが、トイレなどで偶然で会うと、顔見知りが随分来ています。県下一円から、公務員さんも多いようです。彼らは首から、ストラップを下げています。
本日のプログラム1は、「部落差別をこえて~取材ノートから」、講師は臼井敏男氏(元朝日新聞論説員)。東京大学法学部卒業後、朝日新聞社入社。1970年終わり頃、福岡県行橋市に転勤。そこで「部落」の取材をはじめる。その後東京へ、2010年に「部落差別」という本を作ったようです。部落と呼ばれる地域は、全国に5,000箇所ほどあるそうです。
「部落」と同意語として使われる「同和地区」の指定は、全国に約4,500箇所。そこに住む人は約220万人。この差は、…