第16回オイスカ坂出推進協議会&第6回香川県青年会総会

第16回総会は、一昨日の公益社団法人香川県宅地建物取引業協会の総会同様、2008年12月施行の『公益認定法』を起点に数えたモノで、本来坂出推進協議会は平成6年11月だから32年前の発足、第32~33回総会が暦の上では正しいのだろう。その歴史より凄いのは、会員数が高松推進と同数の155名で雌雄を争うぐらい頑張っています。石井淑雄顧問は、四国支部の理事で、全国的な目線でオイスカを見ています。
オイスカ四国支部は、四国電力の佐藤忠義相談役が孤軍奮闘され、香川県を中心に四国4県に推進協議会を作り、会員増強に励み植林活動やボランティア活動で得た資金を寄付金として、それも労働組合が中心となって行ってくれています。従って高知・徳島は四国電力の関係先が、組織事務局も兼務していました。そのため会員増強がままならず、今年石井淑雄氏や森崎敏彦氏がライオンズクラブの人脈を使い、高知・徳島に新しい息吹を吹き込みはじめました。
25年の国勢調査の結果が速報値として出ていますが、47都道府県は東京都を例外として、軒並み減少です。どの任意組織もそうですが、右肩下がりの傾向は同じです。後は創意工夫しかなく、ライオンズの人をオイスカなどの別の組織に勧誘する。よく言われるのが、JCのメンバーを40歳過ぎで狙うとか、盛んに活動する倫理法人会員を招聘するとか。
オイスカは中野與之助初代総裁が、日本軍が先の大戦で蹂躙した地に米を植え、作物の種を蒔き、木を育て、人材も育成して60余年間やって来ています。石井淑雄顧問は、中国の古典から引いて「一年の計は穀を樹(う)うるに如くはなし」「十年の計は木を樹うるに如くはなし」「終身の計は人を樹うるに如くはなし」つまり、1年先を考えるなら穀物を植えよ 。10年先を考えるなら木を植えよ。一生の計画を考えるなら人材を育てよと言うモノを紹介しています。
転じて日本では、「一年の計は穀を植えるにあり、十年の計は木を植えるにあり、百年の計は人を育てるにあり」となり、顧問はこれを今日の挨拶でも力説されていました。創立者の強烈ともいえる個性、熱意、夢、理念があり、その信念に惹かれて人が集まり、無から活動を立ち上げ、今日の礎を作ってきたことが想像できます。その四国支部は、世界中に35の研修拠点を持ちながら国内に4つだけの研修センターがあり、その一つが綾川町にある四国研修センターであります。
その中心で活躍する坂出推進協議会、高知・徳島を増強するという異次元の増強政策を持って、一層、四国支部を盛り上げてくれることでしょう。高松推進協議会も、少し遅れて歩を進めて参ります。ただし香川県青年会より遅れないように、彼らは時間がないのですが、くそ馬力があります。押しつぶされないように、子や孫と切磋琢磨です。