今年の高松まつりはあなぶきアリーナ(県立体育館)が初のメイン会場に
高松まつり振興会(会長・古川康造丸亀町商店街振興組合理事長)は21日、この夏の『第59回さぬき高松まつり』の開催要領を正式決定した。それによると、あなぶきアリーナ香川をメイン会場とするサンポート高松周辺に開催場所を移し、総おどりも一体感を生み出すため、中央通りでの練り歩きから、多目的広場でのステージ演舞に変更する。日程は例年通りの8月12~14日の3日間。13時午後8時15分からの花火大会は、昨年と同じ30分間で6千発を打ち上げる予定。
まつりは12日当日、午後3時にあなぶきアリーナ香川で開幕。総おどりは『喜舞笑舞』(きまいわらいまい)をテーマに、14日午後5時半からスタート。ステージ演舞となるため、1連当り最大40人、演舞時間は7分間としている。約25連の参加を予定し、アワード表彰はしない。同時に『丸亀町壱番街ドーム広場』での盆踊りイベントは、古川理事長の顔を立てて昨年同様に行う。
会場変更は、市中央公園が再整備中で使用できないためとされている。それであれば公園整備が完成した後は、これまで通りの中央通りの練り歩きが復活するのか、昨今の交通規制に動員される警察官の負担を考えたら、「好評につき」サンポート高松周辺で行うことになるのではないか。香川県警としては、3月開催の『かがわマラソン』が増えて、どこかで削ってくれないかと内心期待している?
それに呼応してかどうかは分からないが、警察署は多くの警察官を動員してのイベント警備の多くを断っている。主催者側がガードマンを雇うなりして、独自で安全対策をして開催するように求めています。小さな変化ですが、仏生山町の門前まつり(夏まつり)も幾つかのイベント会場をつないだ商店街形式から、小学校運動場開催に代わりました。
警備のそれも夜間の警備となると、警察官の動員も大変でしょう。それも分からないことはありませんが、小規模化するのは何だか寂しいモノがあります。しかし、それとても少子高齢化です。踊り子連も40人を長時間踊らせるのにも、負担が増しています。高知のよさこいや、徳島の阿波踊りまでになると全国から参加したいという踊り子さんが高額な参加料を払ってやってくる。高松まつりは、いい方は悪いがこの程度で良いと私は思います。
サンポート高松周辺の集中開催で、むしろこれまで以上の盛り上がりが出来るのではないですか。高松市民は地域活性化伝道師古川康造丸亀町商店街振興組合理事長をはじめ、機転の利く人が勢揃い。まつりは警察を含めて行政中心と言うより、市民・民間が考えて実行するのが、する方見る方双方にとって面白い。