情けは人のためならずby稲盛和夫塾長


数日前の『出作熊野神社』境内は、第2回総代会のため大勢の氏子が集まり、まず清掃を、それが終わり次第総代会を行います。場所はいつもの社務所ですが、今日ばかりは使い勝手が少し違い拝殿で行います。と言うのも、社務所は昨日と今日の両日、多肥校区の敬老の日のお祝いの品を手渡す会場に使われています。この周辺に適地がないと言って、多肥コミュニティセンターから使用依頼がありました。
先の責任総代が窓口で私に相談がありましたが、私は即決使用許可を出しました。われわれが拝殿で会議をすれば良いことで、エアコンはありませんが出来ない事はありません。われわれの会議が始まる頃、多肥コミセン側の準備も出来たのか三三五五に交換券を持った高齢者が来ていました。確か75歳以上の高齢者に、仏生山コミュニティセンターは『梅干し』を小学校で渡していました。
過去には梅干しに金一封が添えられていたとかみさんは言うのですが、祝い品もない地域もあるでしょう。『梅干し』は、良いじゃないですか、今どきですから蜂蜜入りが甘過ぎるとかの意見もあるようですが、私は来年の今頃、恐らく梅干しだと思いますが、頂けるのを楽しみにしております。配る民生委員や携わる役員のみなさま、本当に二日間ご苦労さまです。
ところで今日のネタは、拝殿で秋まつりに関する会議をしていたところ、祝い品交換に来た人が、まっすぐ拝殿に足を運びそのまま賽銭を入れてお参りをしてから、交換受付へ歩を進めていたのを見たことです。賽銭箱は受領のたびに、けたたましく金属音を発します。静寂の中での金属音は、不思議な余韻を残します。ほとんどが50歳過ぎの方で、PayPayは使われません。
私はこの光景を見ながら、稲盛和夫塾長が「情けは人のためならず」回り回って自分の福となると教えたことを思い出しました。神様の御利益で会議は予定議案が順調に審議され、全員の合意が得られました。今年の『出作熊野神社』秋祭りは、第31回高松秋のまつり仏生山大名行列(10/17~18)の翌週、24~25日に行われます。
24日17時からはお楽しみ抽選会が、当日券もありますが300円の券で平均仕入れ金額が300円の商品を提供しております。こちらは大人気、10枚買い求めた人は両手の袋一杯に景品を詰め込んで帰ります。また今年はキッチンカーが3台来て賑わいを創造します。翌25日は、恒例の神輿渡御も15時から行われます。その会議後にレクザムスタジアム(高松市生島町)へ急ぐ私には、神様に背を向けて偉そうに喋った罰があたり、母校が一回戦敗退してしまいました。選手諸君、これからは一層精進します。御免なさい悪い因縁を持ち込んで、大いに反省。