高松商の2回戦勝つには勝ったが課題も残った
3月27日(日)高松商は、創志学園(岡山)と第二試合で対戦し、5-3で創志学園に勝ちました。次は明日28日(月)、第四試合で敦賀気比と対戦することが決まりました。敦賀気比は、昨年度センバツ優勝校で、二連覇がかかる試合です。昨年秋の明治神宮野球大会の決勝戦で高松商が勝っているだけに、相手は牙をむいてかかってきます。
とここまでは、試合前に書いた原稿です。現実問題として、いくつかの訂正があります。創志学園(岡山)に予想通り勝ちましたが、スコアーは5-1でした。エースの浦大揮君が、初戦の6失点から修正してきたのが大きな勝因です。初戦の荒っぽい試合から一転して、エラー無しの落ち着いた試合が出来ました。
私は浦大揮君が3点までに押さえてくれたら、次ぎも勝つと思います。またつぎの対戦相手ですが、私は敦賀気比だと予想しましたが、長﨑の海星高校になりました。昨日の大阪桐蔭に続き、昨年の覇者敦賀気比も姿を消しました。意外な結果ですが、プロが注目する投手を擁するだけでは勝てないようです。
とりあえず今日の戦いについて、簡単にまとめます。先発は創志学園が高田、高松商が浦大揮君です。髙松商の先攻で、三塁側に陣取っています。押され押されて、下の方の保護者席の上になって、ほとんど立ったままでの観戦になりました。荒井由実コンサートのようです。ウェーブにも、協力します。
1回表高松商の攻撃は、1番安西翼君、内角のスライダーに見逃し三振で 1アウト。2番は今大会初登場の荒内俊輔君、初戦は控えに回っていました。残念ながら、ボテボテのピッチャーゴロ で2アウト。3番米麦圭造君は、外角の真っ直ぐを打つもショートゴロで 3アウトチェンジ。
2回表高松商の攻撃は、4番植田響介君、外角のスライダーを打つもショートゴロ で1アウト。5番美濃晃成君、内角のスライダーに空振り三振で2アウト。6番植田理久都君、センターへのヒットを放ち 1塁出塁。7番竹内啓人君。初戦の2番から下位に回りました。7球粘った末に四球を選び 1,2塁。8番浦大揮君一打先制の場面で外角のスライダーを打つもサードゴロ 3アウトチェンジ。
3回表髙松商の攻撃は、9番山下樹君ピッチャーへの強烈な打球の内野安打 1塁。1番安西翼君、送りバント失敗して 1アウト1塁。一塁走者安西君盗塁成功 2塁。
2番荒内俊輔君は、1アウト2塁からサードへの内野安打でランナー 1,3塁。荒内俊輔君も安西君の次ぎに俊足。3番米麦圭造君は、ピッチャー高田のグラブを弾くもピッチャーゴロに倒れる。そして最悪、3塁走者安西は走塁死 2アウト1,2塁。
4番キャッチャー植田響介君、ランナー1,2塁からレフトへのヒットで出塁し満塁。5番美濃晃成君フルベースの1-1からレフトへのタイムリーツーベースで高松商先制! 創志学0-3高松商 2塁。創志学園高田(投)の暴投でランナー 3塁。6番植田理久都君、ランナー3塁の3-1から左中間への2ランホームラン 創志学0-5高松商。
7番竹内啓人君、デッドボールを受けて 1塁。8番浦大揮君は外角のストレートを見送りフォアボールを選び出塁 1,2塁。9番山下樹君、外角の変化球を打つもセンターフライ 3アウトチェンジ。
4回の表4回表高松商の攻撃は、安西翼君からで低めのスライダーを打つもレフトフライ 1アウト。2番荒内俊輔君、7球粘った末にフォアボールを選び 1塁。3番米麦圭造君、レフトへのヒット 1,2塁。4番植田響介君、ど真ん中のスライダーを打つもセカンドフライ 2アウト。5番美濃晃成君、ど真ん中のスライダーを打つもキャッチャーゴロ 3アウトチェンジ
6回裏創志学園の攻撃で、本田君に代打の山上君。内角のストレートに空振り三振 1アウト。北川君、レフトへのスリーベース 3塁。草加がランナー3塁からショートへのタイムリー内野安打 創志学1-5高松商 1塁。難波君ファーストゴロ 2アウト2塁。高井君外角のスライダーを打つもセンターフライ 3アウトチェンジ。
このあと両チーム共にゼロ行進。結果髙松商5-1創志学園、髙松商9安打に対して創志学園も5安打。エラーのない締まったゲームでした。噂の高田投手は、140キロ超えのスピードガン測定記録。しかし速いだけでは攻略される。高商の課題は、1番安西翼君の不振。当たりは悪くないが、相手の守備位置にやられた。また、だめ押し点が獲れなかったことも課題だ。
明日はベスト4をかけて、海星高校と対戦します。希望のベスト8はこれで達成。これからどこまで勝ち星を伸ばすか。薄氷を踏む試合が、これから続きそうです。直接対決になるかどうか分かりませんが、秀岳館(熊本)は今日の南陽工との試合で、16-0という記録的スコアーで勝っています。大変だー