第8456回

命日の墓参りの後iPhoneの『探す』に助けられて

明日が父茂(享年39歳)の命日で、昼から墓参りに行きました。あれから63年になりますが、あの頃も今日ほど暑い日ではなかったモノの、幼子(10歳)には暑い夏が続いていました。お盆が済んで今頃は墓参の人影もまばらで、落ち着いて父親と会話が出来ます。とは言いながら、二人とも無口で何も言わずに終わります。満37歳、これからと言うときの肺がんでした。

墓参りですが、それだけでも大汗をかきます。一層のこと暦では処暑で、少しは真夏から過ぎて過ごしやすくなっているかと思い、課題になっていた草刈りに行きました。23日は売却依頼をされている住宅の玄関周りの草刈りをして、案内をしたお客様が購入を決めてくださいました。今日は自分の畑の草刈りですが、さつまいものつると混在して、幾分フライング気味です。

ここでトラブル発生、草刈り時に跳ね返りの土砂がズボンにあたり、少し怪我をしたので腰に巻く保護布を今日は試してみました。これに気をとられて、上半身の左耳につけていたイヤホーンを、草の中に落としてしまいました。探しても見つかりません。困り果てて「待てよ」と気がつきました。スマートフォン(スマホ)の『探す』というアプリで、もしかしたら発見出来るかも。

落としてすぐに気づいたので、大体の場所は分かります。当然探したのですが、その時は見つかりませんでした。電波が出ていてそれをキャッチする仕組みだとしても、近づかなければ反応しません。予想通り落下現場近くなると、『範囲』とスマートフォン(スマホ)画面表示が変わります。部屋の中だとこれですぐ発見出来ると思うのですが、草が繁茂しているところで草を刈っています。草が何層にもなっていて手でかき分けていると、『手の届く範囲』と表示が変わりました。

更に進みすぎると『範囲』に逆戻り、もう一度振り返り上下の草を手で注意深くより分けます。発掘現場の職員が、羽毛で土をなでるようにしてする作業に似ています。草の間に落ちた物体を探すのは、実にやっかいです。「あった」イヤホーンは白色ですから、見える位置に出てくると簡単にたどり着けました。今日の(私にとっては)快挙は、朝トレ時の『ユーチューブYouTube番組』のお陰です。

これに似たことが、1年半位前にもありました。尾の瀬山のオイスカ憩いの森付近のこの時も草刈りでしたが、Gパンのベルト下の小銭入れに、マイカーのキーを入れていました。段丘で力が入り(贅肉の圧迫でキーがあふれ出た)、草の中に落としたようです。この時は、すぐ後ろで作業をしていたオイスカ職員のビアンに拾われて、難を逃れましたが、作業終了で指摘されるまで全く気がつきませんでした。

解散前に「まつの会長、クルマの鍵ありますか」と言われて、愚策に気がつく始末。これだと途中で気がついて探しても、まず発見に至らず、大勢に迷惑をかけ大騒ぎしていたことだと恐ろしくなりました。草刈り時は勿論山歩きでも、落下の危険があるモノはしまっておくべきですね。くわばらくわばら。キーには、ホルダーをつけました。これだと滑り落ちることは、なくなりました。

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