公益社団法人香川県宅地建物取引業協会他4団体総会2013










長い1日のスタートです。私のなかで恒例になった総会前の「墓参り」ですが、今年は母親サチ子の納骨もあって、心新たに法然寺境内で花を買い求めてお参りしました。私が部長に就任してから、続いています。別に何の期待もしていませんが、任務が無事に終わるように、冷静に自分を見つめ直す時間です。
総会は13時から、まずは公益社団法人香川県宅地建物取引業協会総会、ここでは浜田恵造香川県知事をはじめ、香川県住宅課課長など大勢の来賓をお迎えしています。5団体の全ての来賓挨拶です。続いて表彰ですがまず最初に、叙勲知事表彰者への顕彰です。安野公尚元副会長が双光旭日章を、石原和夫前会長が知事表彰を受けました。
次に88歳になられた先輩への表彰です。藤田一一さんも、元気に登壇されていました。高南地区からは、宮治ケイ子さんが右総代で登壇されました。時間の関係もありますが、来賓降壇の後におこなわれているこの表彰式ですが、許されるならここまでは来賓の前できたらと思います。本日は日下雅彦会長病欠のために、杉野温専務理事が替わって賞状記念品を渡しました。
さて議事ですが、何度かの常務理事会理事会を経て議案集を作成していますが、事前に郵送しているものの、説明には時間が掛かります。むしろ私はそれで良いと思います。株主総会のように、一括上程で採択されて30分も掛からないというのは、公益社団法人には似合いません。
次に、公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会香川本部総会です。ここまでの会計報告を私がします。議長も副会長が、それぞれ仕事分担をしながら報告がない副会長が議長となり、総会を進めます。次が一般社団法人香川宅建の総会です。ここでも表彰があります。
このあたりで会場が静かになります。私も10数年前はあちらの席で、「退屈」を実感していました。流石にこちらの席に座っていると、次のことばかり考えていて、退屈はしません。そしてあちらからは、舞台の上でごぞごぞやっているのも、よく見えるようです。
次は、香川県不動産事業協同組合総会です。構成員は宅建協会の会員ですから、流れで続きます。ここでは私が議長になります。事務局が作った議長台本を間違わずに読み上げます。「質疑ありませんか?」に「異議なし!」と声が掛かると議長は嬉しいのです。事業協同組合は、収益事業をやるために組織されています。今後はこの組織が機能しないと、先の団体全てが弱体化します。
そして最後が、これまでの組織と全く関係ないとされている、「香川県不動産政治連盟」総会です。構成員はややこしいのですが、法人個人の代表者となっています。代表取締役が、個人的に会費を払うとなっています。法人の経費に認めないのですね。強い矛盾を感じますが、選挙制度は法律です。逆らうことは出来ません。
この会費を上納して、全国規模(全宅連)で政治献金をしているわけですが、地元にあっても国会議員・県会議員先生のパーティー券や、選挙の際の陣中見舞い等に使います。従って中央の全国宅地建物取引業境界連合会でも、この政治連盟の総会は、翌日にしています。公益団体と政治連盟は別なのです。
私は大阪市長の橋下さんの従軍慰安婦発言は容認できませんが、本音と建て前という点では、橋下さんの発言もこの三角関係も妙であります。業者は選挙協力などで議員先生に強い、議員先生は公務員に強い、公務員はわれわれ業者に強い。逆を申せば、われわれは所轄公務員に弱い立場で、議員先生に働きかけをします。そんな三すくみの関係で、世界は動いていると思います。
今日の5時間は、1年の中でも一番苦しい時間ですが、今日はどうにかくぐり抜けることが出来ました。余裕があれば、もっと前向きな提案が出来れば楽しいのでしょうが。しかし楽しんでいたらまた、鉄拳が下されるのでしょうね。今年の総会が終わりました。残りは来月27日の全宅連総会を残すのみとなりました。明日早朝から上京し、その準備をします。