2013は大型連休と市井では言うけれど


大型連休の中程でしょうか、しかし仕事をしている者には、当然その実感はありません。世の中がテンデバラバラで、国民総中流と言われた時代のゴールデンウィークとは違います。私の実感では郊外のショッピングセンターと、インターネット回線が大混雑しています。郊外の回転寿司店も、繁盛しているのでしょうね。
この期間中に、皇太子殿下雅子妃殿下がオランダを訪問し、オランダ王の即位式に参加されています。久しぶりの海外公務に、雅子妃殿下の体調が心配されましたが、体調に波のある雅子さまが即位式に出席できるよう、今回の訪問には主治医が同行し、雅子さまもオランダ到着後、ホテルから外出せずに即位式に備えて体調管理に努め、11年ぶりに国際親善の舞台での務めを果たされたようです。
ご夫妻は何度か足を止めてカメラ撮影に応じたあと、新教会の中へと入場し、各国の王室の参列者らとにこやかにあいさつを交わして、着席されたと報道されています。アレクサンダー国王の即位は、123年ぶりに男性の国王の誕生となるようです。日本でも女性天皇が誕生しても不思議の無い時代です。
雅子さんは実に綺麗ですね。彼女の心が落ち着いて、あの品のある笑顔を振りまいてくれると(不謹慎?)全世界中が平和になるように思います。彼女の笑顔は、パワーを持っています。国民の一人として、雅子さんに期待大です。
また安倍晋三首相も頑張っていますね。2回目の登場で、前回の失敗を実に上手く糧にしているように見えます。森元総理を特使としてロシアへ派遣し、地ならしをした後に連休を使って訪ロしています。ロシアも、日本に対して天然ガス等を売りたいと思っています。日本も中東からの原油に頼る姿勢から、アメリカからのシエルガスの購入やロシアからのガスの購入にシフトし始めています。
一方世に言うロシアとの平和条約の締結や、それに伴う北方領土返還など、ロシアとの関係改善が日本にもたらす精神的経済的恩恵は、大きなものがあります。ロシアへは既に自動車産業界が生産の拠点を新設しています。第2の波として、製薬会社が大挙して工場を建設して、高度医療のための薬剤の製造を始めようとしています。
ロシアとの関係改善が、対アメリカ対中国対北朝鮮などの関係改善に大いに牽引役としてプラスに機能します。かねてから私が主張するように、日本は全方位外交をするべきです。その新たな極がロシアです。歴史書を読んでも、4島返還は無理です。4島返還の主張に、特別の根拠もありません。
歯舞(はぼまい)色丹(しこたん)国後(くなしり)択捉(えとろふ)の4島の内、先の2島でも良いし、新聞に言われているように3島+択捉島の一部であれば、日本にとって御の字だと私は考えています。これまでの常識にとらわれること無く、実利で考え行動すると、次が開けるようになると期待をしています。