ファミリー層の収入上昇、住宅設備の充実が求められる!?
ある組織のメルマガに、アベノミクスとは縁がないと思える理由の家計収入アップの報告がありました。庶民はまず今やることで、将来のマイナスにならないことを選択しています。その状況を垣間見るデーターの報告です。
総務省が2月19日に発表した平成24年の家計調査報告によると、勤労者世帯のうち、単身世帯の収入は1.3パーセントの減少であったのに対し、2人以上の世帯(DINKS、ファミリー層)は、1.6%の増加となった。
これは、2人以上の世帯における妻の収入が過去最高の伸びを見せ、前年比10.5%増えたことが要因。総務省によるとこの現象は「妻がパートで働くことが増えたほか、妻の勤務日数が増えたことが影響している」とのこと。
上記調査の賃貸住宅管理業界への影響を相談員が以下に解説する。
未だ景気が厳しい中、世帯主の収入が目減りしていく状態であるが、世帯で見た場合、妻の支えもあり、可処分所得が上昇し、若干なりとも生活レベルの
改善の兆しがみえる。
共稼ぎが増えているということは、時間の価値が高くなっていると言えることから、例えば、浴室乾燥機や追い炊き機能、宅配ボックス等の設備が求められるのではないだろうか。
これは賃貸住宅の設備充実を訴えている記述ですが、所有物件でもこの傾向は同じです。拙宅も一昨年リフォームをして、キッチンも20数年ぶりに入れ替えました。大きく変わったところは、食器洗浄機がついたことです。これが先月からの母サチ子の七日参りの片付けに大いに役立っています。
普段は夫婦2人ですから、食器の量もたかが知れています。それが10数人に一気になると、食洗機はありがたいですね。賃貸物件では流石に食洗機は含まれていませんが、主婦労働負担の軽減からすれば浴室乾燥機よりは順位が上の優れものです。
いろいろな物が多様化しています。四国初のセブンイレブンが3月1日高松出店と騒いでいますが、コンビニが出来すぎても困ったものです。妻の所得が増えすぎると、離婚も確実に増えます。これまでの辛抱が、収入というたがが外れることで一気に吹き出します。不動産業者にとって世帯が増えることはありがたいことですが、離婚は出来れば避けてと叫びたい。
以下もある人から頂いたメールの「シニア亭主川柳」です。実によく出来ていてここに引用します。
(あ)「愛が消え情でつながる日々となり」
(い)「いつからか家内変じておっかない」
(う)「うらやましいメシ・フロ・ネルと言えた頃」
(え)「えらいこと俺の年金これっきり」
(お)「オイお前どこへいくワシも付いていく」
平成24年家計調査報告はこちら http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/index.htm http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/index.htm