第3893回

第1回定借事業勉強会は岡山定借事業研究会主催

岡山にも定借事業研究会が発足して、本日初めての勉強会と言うので駆けつけました。途中から公益社団法人香川県宅地建物取引業協会の本部研修会の予定が入り、そこで一役して大遅刻して参加しました。位置づけは、NPO法人香川定借機構の2月例会としています。万難を排して参加するべき会合ですから。

今日はルートをどう取るか、大いに困りました。後のことを考えればJR利用が理想ですが、午前中はそれなりの仕事が入っていて、マイカーで丸亀オークラホテル入りが、約束時間一杯の11時半ちょうどでした。勿論高速道路を飛ばしてのことです。ここで講師の山端康幸税理士と再会です。税理士法人東京シティ税理士事務所所長ですが、明治大学の先輩でもあります。

13時丁度に始まった、平成24年度第2回本部研修の初日「西讃会場」です。明日は同じ内容で「東讃会場」が予定されています。当初私はここで聴講する予定でしたから、今日は空いていたわけです。それがその後に「全宅管理」について両会場で説明するようにとなったわけです。

オークラホテル丸亀を出て、JR坂出駅へ急ぎます。岡山会場もそろそろ開演です。焦る気持ちを抑えながら、坂出駅から岡山行きのマリンライナーに乗ります。今日の勉強会会場は、マリンライナーが便利と判断したのです。第一瀬戸大橋に比べて、安いし時間が読めます。

岡山駅からタクシーに乗って、どうにか会場入りして速水英雄氏講演を拝聴しました。休憩の後に、岡山弁護士会所属の小寺立名弁護士の話でした。行政勤務(岡山市職)経験のある小寺氏は、岡山市内の定借案件の実例を述べていました。これは新鮮でした。土地を貸す行政側の心配をよくご存じで、なおかつ自治体の懐具合も理解されています。

小寺氏のような立場の弁護士さんとの出会いは、私もはじめてです。それでいて岡山の定借のアドバイザーもやっているというのは、実に頼もしい限りです。市民感情に配慮したら、市有地は売却できない。54年とか約条期限が来たら必ず帰ってくる定期借地権を、自治体はよかれと考えて選択しているわけではありません。またリスクがないわけではありません。

契約が長期間に及ぶため、心配事を言い出したら切りがないのです。ずばり自治体の定期借地権契約選択理由は、「お金がないから」です。ずるいと言ったら可愛そうかも知れませんが、定期借地権誕生から21年目。やっと行政にも浸透するまでに成長しました。これで民間活用にも弾みがつきます。私の考えも間違ってはいなかったようです。

閉会前に、NPO法人香川定借機構と山口定借、広島定借の皆さまと名刺交換も出来ました。いろいろ情報交換をお願いします。帰りはマリンライナーで坂出まで。予讃線の人身事故とかで、松山行きはマリンライナーで坂出まで行って、そこから松山行きへ乗り換えとか。車内は通学客と併せて、大変混雑していました。

JR坂出駅地下で車に乗り込んで、石井淑雄氏を訪ねます。高松栗林ライオンズクラブ結成50周年式典が4月20日ですから、残り50日。100周年に在籍していることはあり得ないことから、悔いの残らぬように精一杯やりたいものです。

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