第3852回

相続対策専門士コース連続3日間の集中講座

東京神田淡路町の損保会館で、今日までの3日間連続の、不動産コンサルティングスキルアップ講座が開催されています。受講料も5万円と少々お高く、時間とお金をかけた戦いが続いています。と言いながら、昨年一部を受講している私など何人かは、本日17日のケーススタディとグループ討論、プレゼンテーションの受講だけで良しとされています。

昨日のANA787緊急着陸のためか、早朝の髙松空港には大勢の記者カメラマンが並んでいます。駐機場には、事故機と思われる787が寂しく離れたところに駐機しています。悲しそうです。ここまでトラブルが発生すると、基本的設計までが不安視されかねません。飛行機は第1に安全でなければ、存在の意味がありませんから。

損保会館はJRお茶の水駅から徒歩ですから、髙松からの一便でも、10時開会はぎりぎりです。本日の講師は、福田郁雄㈱福田コンサル代表取締役です。相続の現場での、丁々発止のやりとりが題材です。もちろん設定は変えて、守秘義務は守ってのことですが、現場の話しでないと臨場感が出ません。

それでもわれわれにとっては、相続物件の現場に足を運んでいないもので、どのように再活用するか分割するかの実感がどうも湧きません。文字通り座学に過ぎないのです。班に分かれて議論をして、その結果の発表ですが、どこも決定打がありません。仮設はすべて合っているように思えます。

しかしこれまでの相続の勉強に比べると、格段の進歩です。もっともそれは基礎をクリアーしてのことだし、今日のこの連中は、不動産コンサルティング技能登録者で、最も早く新規資格の「公認不動産コンサルティングマスター」の称号を授与される仲間です。

最終試験にも出題されましたが、「10ヶ月以内の申告」とか「3ヶ月以内の相続放棄を家庭裁判所」に申請するというような「相続の基本」は全てマスターしている連中です。

その中でも、すばらしい発表をする人がいました。今日集まった200人ほどの中で、班代表で発表する人は数人です。その中に優れものがいると言うことは、私などまだまだの水準と言わざるを得ない。大いなる刺激を貰った今日の勉強会でした。

最終の試験は穴あき問題で、漢字で書き込むのですが、漢字が出てこないのです。「現状把握」はどうにかかけましたが、書けない漢字があって、仕方なくひらがなになったところがありました。言い訳になりますが、こんな機械を使って文章を書いているようじゃ、いつまでたっても漢字は書けないでしょうね。

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