不動産流通市場活性化のための講習会



国土交通省主催で、全国11カ所で予定されている「不動産流通市場活性化のための講習会」が、高松市あなぶきホールで開催されました。東京開催の次の2番目だそうです。今後12月と来年1月に続きが予定されています。前回の全宅連講習会は、衛星通信で、今日はアナログですが盛りだくさんの内容でした。
<第1部>市場倍増に向けた不動産流通ビジネスの未来と展望は、講師:国土交通省不動産業政策調整官小林正典氏が30分、<第2部>不動産流通市場活性化フォーラムの提言について、講師:日本大学経済学部教授中川雅之氏が30分、<第3部>人口減・家余り時代の不動産仲介業のあり方、講師:リニューアル仲介西生建氏が30分、<第4部>四国中古住宅流通促進事業協議会の中間報告、副会長阿部啓治氏、補足説明を松野誠寛が担当しました。ここだけ20分。
その後会場からの質問に、それぞれ指名された者が短く答えて、14時から始まって、16時半定刻前に終わりました。会場には約150人の受講生が集まりましたが、会場が広すぎて、また観劇用のホールですから机も無くて、聞く方も大変でした。サポートは㈱価値総研と住宅新報社です。
それぞれが「パワーポイント」を使って、受講生は印刷された資料を手元に置き、大型スクリーンと手元の資料を見ながら、話しのペースが速いですから、気ぜわしい2時間半だったと思います。最近の講習会は、講師も工夫を凝らし、資料も比較的充実をし、聞く者を眠らせません。
私の予定時間は20分、阿部啓治先生が8分ほど使われたので12分足らずでした。私もいろいろなところで講師もしていますが、この時間は最短記録になりました。当然言いたいことの半分も言えません。しかし時間厳守というのは、講師に与えられた責務と考え、時間内に終えたのです。
そして例によって各自負担で二次会へ行きましたが、今日は私の仕切りではありませんが、JRで東京へ帰る者、飛行機で東京へ帰る者、四国内のJR利用者なども短時間ではありましたが、おつきあい頂きました。
その席でも、「若い業者」の登場が期待されていました。私も壇上から眺めていましたが、言われてみれば平均50歳くらいですか。不動産業界でも、30歳40歳は忙しくてなかなかこのような時間帯の講習会へは参加が難しいのですが、将来展望の講習会ですから、聞いてこれからの指針にされたがよかろうと思います。