新装三条店開店前夜


今年の繁忙期が終わった頃から、弊社三条店の店舗を解体して、新築店舗を建設していました。本日引っ越しも終わり、明日からの新装三条店での営業が再開されます。この間、お客様にも大変ご迷惑をお掛けしましたが、また戻って参りました。宜しくご贔屓のほど、お願いします。
三条店は、「ゆめタウン(いずみ)髙松店」の広大な敷地の南はし、デンキのエディオン(旧デオデオ)さんの南にあります。隣は大変賑わっている、スポーツジムの「レフコ」さんです。空港バイパスからだと、「外車ヤナセ」さんの北角から入り、塩江街道からは、「さかえドライ」さんの北角から入れます。
2000年平成12年に出店した時は、倉庫をお借りし改造して店舗にしました。周りの店舗は空きがなくて、当時の石川真史店長が探してきました。三条店というネーミングも、彼の思いが込められていました。
賃貸店舗でしたが、3年前にオーナー様から買取の打診を頂き、銀行に相談をして購入をしました。私はもともと不動産賃貸業は、オーナー様のふんどしをお借りして相撲(商売)をしているようなもので、分不相応な所有ビルは如何なものかと考えていました。しかしここは縁あって、真の所有者は銀行ですが、自己所有となったのをきっかけに、使い勝手を追求するようにしました。
設計は、かねてより経営の勉強を20年ともにしていた赤山芳隆さんにお願いをしました。もとよりお世話になっている設計士さんも大勢いらっしゃいますが、赤山芳隆さんに決めました。ところが着工直前に、3・11東日本大震災に遭遇することになります。悩みましたが、一年間そのまま延長することにしました。
この延長のために、確かに無駄なお金もありました。しかし去年の今頃、「新築万歳」では東北の皆さまにあまりにも失礼だと思い、断腸の思いで延期しました。そして明日を迎えるわけです。私にとっても、万感の思いがあります。
それは私の後継者問題とも関係しています。この三条店の計画で、私が決めたのは設計の赤山芳隆さんと、コピー機の日電工業㈱(小崎俊雄社長)だけです。その他は全て次期社長候補の松野賢士が取り仕切りました。彼が全てを調達してできあがった三条店で、私が原点回帰、業務を取り仕切ることにしました。とは言いながら、本当は不在ばかりでしょうか。
私にとっては、社長最後の仕事かなと考えています。いろいろな方の汗と努力で、新装三条店が明日からスタートします。ありがとうございました。