第3779回

2012 今年初めての釣行

昨年も行ったかどうか覚えていないくらい、釣りに行っていません。一般社団法人香川宅建のレクレーションの中から「釣り」と「麻雀」がなくなり、またライオンズクラブでも、最近「釣り同好会」は下火です。加えてこれまで誘ってくれていた人たちも、私が忙しそうにしているのを横目に、最近はもっぱらお誘いがありません。

冷たくされているのかと思いきや、「釣れない」のが原因のようです。達人ほど、昔は釣れていたというイメージが強く、「誘っても釣れないと気の毒だ」と心優しい友が多いのです。私は「そんなの関係ない」と言うのですが、現実的に声がかかってきませんでした。

ところが先月30日、一般社団法人香川宅建と公益社団法人香川県宅地建物取引業協会の理事会が開催されましたが、その席で塩田和秀理事から、瀬戸大橋橋脚島「岩黒島」に、小さな釣り堀が出来たと教えられました。岩黒島は、与島の北にある島で、一般車両は進入禁止ですが民宿岩黒へ何度か行ったことがあります。

勿論私も釣り堀が出来たことは、知りませんでした。「岩中水産」が単独でやっているようです。島挙げての企画であれば大勢が参加しているところですが、そうではないようです。でも釣りをするにはそんな社会的背景は、関係ありません。とにかく魚が食いついてくれたら、すべては解決します。

今日は塩田和秀さんを中心に、ベテランが集まっています。いつものことですが、私が一番の足手まとい。塩田さんが指導教官として隣に張り付きます。関係ないのですが、今日の仲良し5人組の内、3人が飛鳥Ⅱに乗船したようです。みなさんアクティブです。どの人も釣りの達人です。

つりぼり「竜宮」は今年9月にオープンしたということですが、塩田さんは今日が4度目だと言っていました。おしなべてみなさん、兵庫県の家島や淡路島の釣り堀へも遠征しているようで、そこのお楽しみカードは4つ枠に全てのスタンプが押されています。4つ揃えば渡船料がタダになるようです。早く行かないと、便利なここにホームグランドが替わりそうです。

竜宮の獲物は、タイやヒラメの舞い踊りと唄になるはずはなく、鯛、アコウ(キジハタ)、ハマチ、トラフグなどです。ヒラメは底ものですから、底に網が張ってある釣り堀で、根掛かりする獲物が入っている訳がありません。従って先の獲物になるわけです。私の釣り経験は、そのほとんどが船釣りです。

船はおもりを海底に付けて、少し上げて棚をとります。従って底もののヒラメなども、たまにはかかります。ところが釣り堀は、浮き釣りです。浮子でえさを固定します。早い話が魚の前にえさを垂らして、「さあ召し上がれ」と誘うのですが、腹が立つほどこちらの意図を魚は見抜いています。針がついている餌は、なぜか食べないのです。

それでも釣り堀初体験の私には、竜宮のマスコット「スズキ」君が釣れてしまいました。ビギナーズラッキーと言いますが、まさに幸運としか言うようがない釣果です。タイが2匹、トラフグ1匹、ハマチ1匹そしてスズキ君です。スズキ君は94センチありました。体重は、計測していませんが10㎏ほどと原田に言われました。原田の長男より重いからと言う目分量です。

つりぼり竜宮は http://www.iwanaka.com/

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