第3739回

自民党総裁に安倍晋三氏が野田佳彦首相は国連演説

自民党の総裁選挙がおこなわれ、上位1位2位の決選投票の結果、2位の安倍晋三元首相(57)が、1位の石破茂前政調会長(55)を破って再度総裁に就任しました。私もお昼頃の投開票を見ていましたが、石破茂前政調会長が予想以上に全国党員票を集め、2位の安倍晋三元首相に大差を付けての1位でした。私も期待を込めて、石破茂前政調会長に1票を投じました。

しかし決選投票では、派閥の原理が働いたのか、石破茂候補に対する嫉妬からか、安倍晋三候補に国会議員票が集まり、安倍晋三候補が56年ぶりという逆転勝利をおさめました。その安倍晋三候補が勝利会見で、石破茂氏を重要なポストで処遇すると、挙党一致で政権奪還を宣言していました。

一方海の向こうのニューヨーク国連本部では、野田佳彦首相が領土領海の防衛について「国家として当然の責務を国際法にのっとって果たしていく」と中国韓国の名指しは避けましたが、強い口調で両国を批判しています。確かに野田佳彦首相の主張は正しいのですが、外交という喧嘩で、これが善処であったかどうか歴史に委ねることにしたいと思います。

特に中国は国家主席の交代を控えていて、習近平氏や胡錦濤氏の思惑としては、「何と間の悪い愚行か」と写っていると思います。ANAの日中航空便のキャンセルが4万席でしたか、とんでもない事態に発展しています。在中の企業や工場に重課税が課せられたり、追い出しを食ったりいろいろ悪い予想が懸念されます。

またおめでたい話題としては、大関日馬富士の横綱昇進の伝達があったとの報道です。「相撲道」を外国人に言われるかとほぞをかむ思いがしますが、今更日本人だけで相撲をやることにはならないでしょうが、「相撲道」と言って横綱の品格までを言うのなら、日本人の小さな体同士で戦えば良いのです。

更に話題の多い1日でして、越山会事件の控訴審初公判で、即日結審という

からこれにも驚きました。11月12日の判決を待つまでもなく、小沢一郎氏の無罪が確定でしょう。新証拠についても、証人についても新たに採用せずと言うのは、控訴審としてこれで良いのだろうかと唖然とします。

盛りだくさんの出来事があった1日でした。安倍晋三元首相には大いに期待をしています。

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