盛和塾20th Anniversary World Convention in YOKOHAMA
第20回を記念して、袋の印刷も手の込んだものに仕上がっています。約4000名もの中小企業経営者が、横浜国際会議場に集まって、今日二日目は、5番目の松崎秀雄(鹿児島)氏からの経営体験発表です。8人の総合で、最優秀賞には二日目登場の札幌塾の清水鉄志さんが選ばれました。
私も一生懸命応援をした十河孝男(徳武産業代表取締役)さんは、優秀賞でした。金メダルではなかったがしかし、十河さんご夫婦にはこれに勝る褒美はなかったかと思います。会場で、十河さんが作った靴を履いている塾生とお会いしました。ひとしきり、本人も交えて談笑が進み、登壇していたら迫力があっただろうという笑いに包まれていました。
清水鉄志さんは、株式会社はなまる(回転寿司)で11店舗を運営されています。13年前に偶然、稲盛和夫塾長のカセットテープ16万円を購入し、その経営講話を取り憑かれたように聞き狂ったそうです。闇雲の先に一条の光明が差し、そこから清水さんの運命の筋書きにはなかったはずの物語が展開されるようになりました。
ただただ塾長を信じ切れることの幸せ、感謝できることの幸せを塾生に披露していました。泣き虫のようで、最優秀賞受賞コメントでは、「妻に泣かないで最後まで話したら」と言われて、それだけを心に誓って話したと語っていました。私と同じ年ですが、今の仕事を始めたのも同じ年です。
それまではスナックを15年間、東京から逃げ帰って根室でやっていて、全く経験の無い回転寿司にたどり着きます。現在は、従業員476名売上高23億円という規模の会社経営をしています。本当にまじめを絵に描いたような人です。塾長の言うように、仕事の成功は、考え方×熱意×能力という公式を体で具現化した経営者です。