第3587回

不動産実務研修ゼミ2012年4月塾3日目

疲れがピークに達する頃です。1日の内3時間程度は屋外での確認作業があり、本日は中古住宅の仕入れを想定して物件調査票に売却物件に関する項目記入を現場でしました。それを持ち帰り、重要事項にまとめます。売買仲介業務の肝は、価格査定と重要事項説明書・契約書作成にあります。

昨日は賃貸仲介業務編で、実際の賃貸物件の重要事項の説明を、取引主任者の脇で聞いていました。作ることはままあっても、取引主任者証を提示して実際に説明しているのを聞く機会はそう多くはありません。昨日は常務の松野賢士が、丁寧にアドバイスをしていました。

そして不動産業者の最も大切な感覚は、土地勘であり、地元自慢です。地元密着型営業を旨としていますから、地元を愛せなかったらそもそも成り立ちません。その意味でも、私はゼミ受講者に押し並べて「仏生山」を自慢します。そしてどこかの昼食ではお成り街道から、法然寺仏生山公園あたりを散策します。

まず竜雲うどんを食べます。今日は暖かくなったこともあり、「坦々つけ麺」を頂きました。この竜雲うどんの原点は、私がやっていた前職誠幸麺業の麺づくりが元になっていますが、もうすでにその領域を超えています。素人集団の発想というか、麺のプロには出せない発想と味です。

丁度言うならラーメンのつけ麺に似ています。味も濃厚で、ラーメンの麺でもそのまま使えるほどです。このダシに、水でしめた麺を入れます。これも実に美味い。うどんが終わったら、次にこのダシを白米にかけます。これまた絶品です。最近は白米の量が減ったと思いますが、これの追加はできると思います。私にはこれで十分ですが。

加えて食後のアイスクリームを買い求め、法然寺の境内を歩きながら、溶けてくるアイスクリームを頂きました。これも竜雲農場の自家製品です。五重塔の写真を撮る女性もいました。ここも連休には大勢の人で賑わうことでしょう。西の寝釈迦像まで行きました。私と彼は誕生日が同じです。

本日の売買仲介業務編は、原田洋一が担当しました。講義外で地主訪問も入っていますが、今日の放課後は春日町の定借現場へお連れしました。24時間スーパーハローズに驚かれていました。札幌にも24時間スーパーはまだないそうです。少し奥へすすみ、煉瓦の建物が目に入ります。

隣手前の家が程なく完成します。ここに比べたら、煉瓦の家4つで鈴木邸一つくらいの大きさです。また一体は、大手分譲業者の所有権付住宅の販売もはじまっていて、所有権対定期借地権の戦いが始まっています。連休中は見学会をやっていません。次回は5月12日からまたやります。モデルルームが不思議と売れるようです。

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