第3494回

昨日に続いて相続対策コース2012二日目

東京で、朝9時半からスタートするセミナーは珍しいです。私のように遠隔地から来て、ホテルからと言うより、首都圏一円から来ている人が圧倒的に多いと思います。概ね10時から、10時半というのも散見されます。

昨日の話も興味深いものでした。福田郁雄さんの話しは何度か聞いていますが、プロサーチ㈱芳屋昌治の話しは初めてでした。いるものですね東京には。それで飯が喰えるプロですね。聞くと41歳、私も年の差を感じます。

二日目の今日は座学と、事前に提出していたレポートの優秀作ブレゼンです。座学は塩見哲先生です。塩見さんも、何度か香川まで来られています。税理士ですが、「相続」のプロとして、場数をこなしています。

昼からはケーススタディです。受講生に、事前に提出させた「相続」に関するレポートから、福田郁雄氏が優とした人が紹介されます。私は最前列に着座していたので、「報酬もついでに聞かせて」とお願いしてみました。

不動産コンサルティングは、突っ込むと税理法、弁護士法に抵触しかねない動きになります。従って、仲介報酬を基本にしてプラスαが現実のようです。これであれば、コンサルティングをして、結果何もせずに暫くこのままにしておくという結論は出せませんね。

私は不動産投資顧問業の登録を国土交通省にしています。こちらは、時給が考え方の基本です。時給2万円で30日交渉に要したとしたら60万円。それに加えて社員に資料作成等を手伝いさせて××円。予想では、仮に150万円と試算したら、それを依頼者と相談して決めればいいのです。

何日かかるか分からないと言いますが、福田郁雄さんの資料にあったように、「人・モノ・カネ・時間」をキーワートとすれば、時間軸で考えることが大切です。仮に相続発生後に依頼を受けたとしたら、金銭納付まで10ヶ月しかないのです。そう考えたら時間を中心に考えるのが正解かも知れません。

でも相続に正解はありません。旦那様が亡くなって相続になりますが、その数年後にまた奥様の相続が予想されます。これを2次相続と言いますが、ここまでは少なくても見越して計画することはプロとしてのイロハです。

そして相続をきっかけとして、兄弟姉妹の縁を切ってはなりません。ハッキリ言って「均分相続」をすると、縁は切れるかも知れません。「奪うと足りず、譲ると余る」のが相続の鉄則です。香川でも「相続ブラザ」を作り、「相続塾」なる寺小屋を作りたい。

電話で相談 メールで相談