第3471回

正月2日は第88回東京箱根間往復大学駅伝競走の往路

第88回東京箱根間往復大学駅伝競走の往路が正月2日、東京・大手町読売新聞社前から箱根・芦ノ湖の5区間108㎞のコースで行われ、明治大学は総合3位、5時間30分06秒のタイムで箱根・芦ノ湖のゴールテープを切りました。1位は東洋大で2位早稲田です。

1位の東洋大学から5分少しの僅差で、そしてゴール前では一時早稲田を抜いて2位に躍り出て、われわれ校友(卒業生)を喜ばせてくれました。新聞の予想では、早稲田、駒沢、東洋等各大学の下馬評が高くて、明治大は全く論じられていませんでした。私も10位狙いでした。また来年も出られますように・・・。

私も箱根駅伝が大好きで、2日の往路と3日の復路を楽しみにしています。また別の意味では、東洋大5区走者柏崎君の活躍も、大変興味深くトップと何分差で襷を受け取り、どこまで縮めて往路優勝するのかとワクワクしていました。それがトップで襷を貰い、抜き去るシーンはありませんでしたが、期待通り往路優勝でした。

またこの数年は、大ブレーキになる選手がいなくなりました。最終ランナー東京農大の選手が今年は大ブレーキのようでしたが、後順位であったために、さほどブレーキーとは感じませんでした。選手の自己管理も進んでいるのかなと感心しています。

これで復路は多少順位を落とすと思いますが、来年出場のシード権10位までの順位確保は、大丈夫かなと思います。それでも鎧坂哲哉選手が、補欠に回っているのが心配です。明治の看板選手で箱根最後の四年生。確かキャプテンだったと思います。

このように箱根駅伝を楽しんでいるときに、年賀状の第2段と明治大学広報「募金特別号」が届きました。昨年は明治大学創立130周年記念式典があって、新しいキャンバスや校舎の建築も決まり、新しい学科も新設が決まって一段落したかと思っていました。

それが来るべき創立150周年記念に向けて、更なる募金を求めています。何という抜け目のない大学経営ですか。どこも入学生減に頭を悩ませていると言うのに、明治大学は日本一の受験生数をキープしてからこっち、積極策でぐいぐいおしています。今年も恐らく早稲田を抜いて、一番になるでしょう。それでも、資金が足りないというのでしょうか。

母校が盛り上がっているのは卒業生としては嬉しい限りですが、「寄付金寄付者芳名」で寄付者と金額を紹介し、あわせて振込用紙も同封されています。これを見ると、心が痛みます。孫のために、1万円で10点加点とかという制度があれば、必ず毎年するでしょう。

またご丁寧に、「寄付金」の税制上の優遇措置にも触れています。インターネットを使って、クレジットカード決済で簡単に寄付が完了しますとも書かれています。家庭で眠る古本をトラック便で送れば、換金して寄付に回る制度も作ったようです。「本棚募金」はじめますと書かれています。

さらに前出の明治大学広報によれば、その他として、明治大学の校友(卒業生)・関係者で組織する「東京駿河台ライオンズクラブ」は昨年11月に、外国人留学生への奨学金50万円を大学に寄付し、その累積の寄付金額が910万円になったと書き添えてあります。

ところで箱根駅伝中継の裏番組で、「全国大学ラグビー選手権」の準決勝戦を中継していました。第1試合が天理VS関東学院、第2試合は帝京VS筑波です。明治も早稲田も慶応も同志社も名前がありません。「ラグビー部」指定の寄付も出来るようです。これまた心が痛みます。

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