中国四国地区塾長例会於松江




くにびきメッセに、650名の塾生を集めて、中国四国地区塾長例会が開催されています。今日は二人の経営体験発表です。盛和塾山陰池田訓之氏と、盛和塾静岡江崎和明氏の発表に、塾長がコメントを加えて大勢の塾生の励みになります。
池田訓之氏は、米子市に4店舗を展開する和想の創業者で、和服の販売で100億円を売り上げるという猛者です。声も大きく、表情も豊かでハイテンションの塊の人です。一方江崎和明さんは、慶應義塾大学卒が禍しているのか、惚れて婿入りしたのが辛いのか34店舗の新聞販売店や映画館を経営している割には、穏やかで物静かな挙動です。
対称的なお二人ですが、共通するのは、「和服」と「新聞」という時代の波に乗り遅れがちに見える商品を扱っているところです。考え方を変えると、時代遅れが最先端に変わります。周回遅れでもトップに立つのと同じかもしれません。
多くの塾生が二人の仕事への取り組み方に、多くを学んだのではないでしょうか。塾長も「慎重に・・・」と言いながら、着物100億円構想には拍手喝采でした。新聞も電子版が発刊されても、紙媒体は必ず残ると明言され、江崎さんにエールを贈っていました。
先月の大阪塾長例会は、1200名を集め、中之島のリーガロイヤルホテルの大広間でしたが、ここは大展示場にテーブルを並べての塾長例会で650名です。田舎での開催は交通の便も影響して数には限りがありますが、今日の参加者は大満足して帰ることでしょう。
重ねて、食事も日本酒も大変おいしゅうございました。