総務省特別表彰で善通寺市債権管理1課が市町村で初受賞
市税などの徴収を担当する善通寺市債権管理1課が、税徴収で先進的な取り組みをしたり、他自治体の模範になったなどとして、今年度の総務省自治税務局長特別表彰を受けることが決まった。
同課は05年4月に発足。現在は田中康博課長(55)ら9人の職員がいる。うち、田中課長ら5人が元国税庁や民間企業で債権回収を担当した経験を持つ。
市税や国保税の口座振替を促す、はがき様式の依頼書を独自に作成したり、市税滞納者が消費者金融に支払っていた過払い金150万円を、弁護士を立てずに職員が指定代理人になって裁判を起こして回収するなど、専門知識を駆使して徴収業務を推進。05年度に89・74%だった市税の収納率は年々上がり、昨年度は93・68%となった。
同特別表彰は05年度に創設。これまで表彰されたのは県組織や県単位の一部事務組合ばかりで、市町村組織は今回が初めてという。田中課長は「地道に取り組んできた仕事が評価されてうれしい」と話している。【松田学】
毎日新聞香川版の記事です。弁護士を立てずに代理が出来たというのもにわかに信じられないことですが、公務員の立場でこれだけ突っ込んで回収業務に取り組んだ姿勢はたいしたものです。これが誠の公務員のあるべき姿です。あっぱれ!
私は公務員の働く職場も、本来黒字化を図るべきだと考えています。市立病院、県立病院も例外なく黒字にしなければ、さらなる先端機器の購入も望めず、従事する職員の志気も下がります。公立施設だから赤字は税金が補填してくれるというのは、これからはあり得ないことです。
幸いなことに県下の新県立病院も新市民病院も、黒字経営を念頭に置いて経営がなされるようで、私はたいへん嬉しく思っています。行政でさえ、あまねく国政でも赤字の先送りは犯罪です。
庶民の家計では、赤字になるなら飯を食うなということになります。つまり死ねと言うことです。40兆円の歳入であれば、40兆円の歳出で考えるべきです。まず国会議員を自らの決議で半分にすることです。多くを語らず、一つの行動で示せば国民には分かり易い。
最近高松市職員とよく話す機会がありますが、形式的に会議を重ね、議事録だけが残ったのでは「議論」を尽くしたことにはならないと言っています。時間の経過だけが唯一の成果だと考えるなら、心配しないでもやがて神に召される時がきますから。
私は声を大きくして言いたい。公務員よ、汝も人か。