第3159回

大阪梅田は建設用クレーンが林立ハードもソフトも充実か

久しぶりに大阪の「梅田」へ行ってきました。ここのところ大阪というと、バス移動の拠点から「難波」でした。難波は大阪の副都心の賑わいですか、ここ梅田がやはり大阪の中心です。この梅田は、新幹線だと「新大阪」から在来線に乗り換えて入ってきます。

大昔は知らず初めてのバスですが、これだと高松から「難波」に入り、乗客を降ろしてターミナルを出て、また高速環状線に乗ってほんの10分ほどで「梅田」へ到着します。環状線が混んでいると、これにも遅れが出るのでしょうか。乗り換えがない分だけ、楽と言えば楽ですかね。

ところで今日の大阪は、「高齢者専用賃貸住宅事業」のフランチャイズ化の説明でした。「医療介護」の世界も、単独では採算が合わず、「建設・不動産」を巻き込んだプラットホーム作りを考え始めたようです。「専門家集団いらっしゃい」と言わんばかりです。

われわれ「建設・不動産」側からすれば、「医療介護」の側が見えず、「医療介護」の側からは「建設・不動産」が見えないのです。さすればコラボしたらどうですかというお誘いです。結局間に入るこのフランチャイザーが、一番良い思いをすると言えば怒られますが、そういうスキームを全国的に作りたいのだと感じました。

この類のビジネスも、「ニチイ学館(東京)」(在宅訪問福祉サービス22年11月発表)がダントツの1030億円余で1位。2位がツクイ(神奈川)の293億円余と大差がついています。傾向から見ると、大都会中心に事業展開、つまりサービス拠点が出来ています。

それを来年度からの制度改革、予算措置を見据えて、直営店方式ではなくフランチャイズ化で全国展開しようという会社の事業報告会です。大阪以西でもビジネスチャンスがありますよと言うお誘いでしょうか。九州にあっても、中四国にはまだありません。

しかし私の知る限りでも、全国規模の直営店は既にここ高松でも運営をしています。 これからの事業展開で、果たして採算ベースにまで達するものか、思案橋であります。また同時に、不動産業者のやるべき事かな、「稲盛和夫塾長」の危惧される「捨て石」にならへんかとついつい否定的なところへ行ってしまいます。

電話で相談 メールで相談