仏生山ちょうちん行列



徳川高松藩初代藩主の松平頼重公が建立し、高松藩主松平家の菩提寺となった仏生山来迎院法然寺(らいこういんほうねんじ)。頼重公が当初構想し、生前叶わなかった願いが五重塔建設でありました。残された絵図面にも、その予定地がはっきりと印されています。
今年3月、悲願であった五重塔が完成し、落慶法要を迎えます。香川県下では4塔目、高松では初めてとなる五重塔の完成を祝して、市民参加型の奉祝イベントを開催することになりました。その一つが、「ちょうちん行列」です。
計画によれば、3月26日(土)かのえたつ・五黄大安の昼から各種の催し物が開催されて、夕方5時頃からちょうちん行列の予定です。昼からちょうちん行列をしても、雰囲気が伝わりません。会場は、仏生山法然寺はもちろんのこと、秋の大名行列と同じ、駅前のJA仏生山支店前から、法然寺駐車場特設ステージまで行列が続きます。
主催が「仏生山提灯行列実行委員会(構成:仏生山地区コミュニティー協議会など)で、特別共催が、公益社団法人松平公益会です。高松玉藻ライオンズクラブと高松栗林ライオンズクラブも、一翼を担う予定です。
高松玉藻ライオンズクラブは、名前に玉藻(城)を頂くとおり、メインアクティビティは玉藻城を中心にこれまで50年に渡り、継続されています。昨年10月23日結成50周年の記念式典を終えましたが、周年アクティビティは、玉藻城桜馬場の桜植樹でした。平成16年の冠水で、桜の木が枯渇してしまいました。それの再興です。スケールが違います。
また高松栗林ライオンズクラブは、その名前通り、「栗林公園」を中心にアクティビティを展開しています。そして高松玉藻ライオンズクラブの子クラブとして1962(昭和37)年に設立されて、来年が49周年です。玉藻城、栗林公園、仏生山法然寺は、一つのラインで結ばれるのです。