飲んだら眠るな
正月明けの読売新聞に、標題の記事がありました。私への警告として、読んでしまいました。飲酒後に睡眠を取ると、アルコールの吸収や分解が遅れるという大学の調査結果です。だから飲酒後に、仮眠をして車を運転するという行為は存外危険だと言われていたことが、科学的に証明されたわけです。
札幌医大の実験では、体重換算の等量アルコールを摂取してもらい、直後に4時間眠った場合と、4時間眠らずにいた場合の呼気中のアルコール濃度に、約2倍のアルコール濃度の差が検出されたそうです。もちろん眠った人が多いのですよ。
通常飲んだアルコールの量が、完全に分解されるのに7時間半程度必要と言われていますが、睡眠を取った場合にはさらに時間がかかることになります。これは睡眠を取ったことで、腸の動きと分解する肝臓の活動が弱まるのではないかと言われています。人間様が眠ったら、臓器も休みたいのは当然と言えば当然ですね。
最近次男が帰ってきて一緒に働くことになったのですが、友達に聞いてきた話、「親父さんが赤い顔して電車に乗っている姿」がよく目撃されているようで、私は気づかないのですが、カウンターやソファーで眠って、終電近くに慌てて起きて電車に乗ると、こういう醜態になるようです。電車でこのていたらくですから、仮眠後の自動車運転は、絶対にダメですよ。