第3015回

米国製無人偵察機グローバルホーク導入へ

グローバルホークという無人偵察機は、1機約5千万ドル(約41億5千万円・換算レートは1ドル83円)もするそうですが、3機同時購入というと合計120億円超になるという。日本人一人100円の負担ですか。こう考えると、実に安い必需品ではないですか。

日本人はスパイとか、偵察とかいう言葉をあまり好みませんが、外交の要諦は情報戦、つまりスパイ活動を、世界各地で害のない方法で収集することにあると言っても過言ではないと思います。行き過ぎた活動で、外交問題になることもありますが、恐れていては何も出来ません。

昨今のように中国や北朝鮮、韓国台湾など、友好関係にあるやなしやに係わらず、無人偵察機の派遣は、必要不可欠です。攻撃用武器を持たず、高度からの情報収集が出来るなど、メリットも国産品と比べても優れているようです。早期に導入、配置すべきです。

アメリカとの日米同盟は、日本の立ち位置を考えても外すことは出来ません。であるならば貿易不均衡の解消、円高の享受など、第一人的犠牲が出ないグローバルホークは21世紀のシンボルで、早期に導入するべしですよ。

問題はその配属だそうですが、プラス予算で、これまでの予算を削ることなく、防衛省の中核において、情報収集の核にして貰いたい。人的犠牲は、「フジタ」の例を持ち出すまでもなく、実に嫌なものです。

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