第2841回

恩人の恩田多賀雄さん来高

盛和塾岐阜、前代表世話人の恩田多賀雄さんが、盛和塾香川の自主勉強会の講師としてお越しくださいました。私が恩田さんと香川で会うのは、初めてかと思います。がしかし、恩田多賀雄さんも「追っかけ組」の代表格で、ある塾長例会でお会いした際に、「恩田さんのお陰で盛和塾に入塾しました」と報告して以来、ほぼ毎回お会いしています。

恩田多賀雄さんは、私が盛和塾に入会する前、北九州市の(株)不動産中央情報センターデマンド倶楽部が主催する「経営塾(東京八重洲で開催)」で、2年ほど盛和塾の「経営の原点12ヶ条」の紐解きをしてくださいました。

確か最初は、新装なった六本木ヒルズの会議室でデマンド倶楽部「経営塾」をやるというので、見学を兼ねて「覗く」気分で行きました。その時恩田多賀雄さんはぎっくり腰とかで、痛そうに頭を下げていたのが印象的でした。

それから平成19年4月の香川塾入塾まで、師事していました。ある日突然と言えば大袈裟ですが、「はっと気づいて」盛和塾香川の門を叩いたのです。

今日の恩田多賀雄さんの話も、もう5~6年経っていますがあの頃と全く変わりがありません。私の質問に恩田さんは「成長していない」の次に、「稲盛和夫塾長が変わらないので」とおっしゃいました。私もこの一点にその源があると思いました。

自らが倒産寸前の崖っぷちまで追い込まれ、困りはてて藁をも掴む思いで盛和塾の門を叩き、黎明期の盛和塾を知る男、それでいて語りは優しくわかりやすく、今日の講話でも多くのファンを作ったことでしょう。

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