第2813回

参議院選自民党香川県連公募公認候補磯崎仁彦氏

衆議院議員平井たくやと語る夕べの席で、自民党県連の公募で選ばれた磯崎仁彦(いそざきよしひこ)氏が紹介されました。今月の3日でしたか4人の一般応募者の中から選ばれた公認候補です。まだ52歳です。

 

磯崎仁彦氏は丸亀高校から東大法学部へすすみ、1983年にANA全日空へ入社して、法務人事畑を歩き、今はリスクマネージメント部長という経歴です。退路を断つということで、3月1日に退職願を提出し、今月31日付でANAを退社されて、8月の参議院選挙に臨むようです。

私はかねてから、「金のかからない選挙」を言い続けてきました。私は門外漢ですからはっきりと言いますが、選挙に金がかかりすぎです。だからもらえる金は、ついもらいますよ。必要なければ、もらわなくて済む。それが肝心なことです。

選挙事務所はいりますかね、作る費用維持する費用、賄いの費用等なくてはならないものでしょうか。また選挙カーはどうでしょう。威勢良さは伝わりますが、ある種、うるさくて迷惑なものです。特に対立候補のものは。

それから「投開票」です。選挙は民主主義のシンボルだから、いくら税金を使っても仕方ないと思われているようですが、私は方法を改善して、ここも金のかからない投開票に改善すべきだと思います。臨時職員の日当が2万円ですよ。冗談じゃない。

恐らく公募公認候補の磯崎仁彦氏は、ANAですから私の100倍の資産があるとしても、豊富な選挙資金とは言えない額だと思います。こういうやる気のある、優秀な人材、それも出来れば民間人が立候補するというのを、私たちは選挙改革のスタートとして応援しなければ、日本の政治はもうだめです。

今度の参議院選で、民主党が過半数を獲得するのはあり得ないと思います。否むしろ獲ってもらいたくないと考えています。それなら自民党かと言えば、鳩山邦夫氏の離党に象徴されるように、自民党もダメです。

平井たくや氏の発言の中で、「もう鳩山兄弟に任せていてはダメです」というセリフが印象的でした。私もそう思います。

大きいことばかり言っていても、何の改善にもなりません。二宮尊徳翁の言われるように、鋤鍬一本でコツコツやるしか、よくなる方法はないのです。選挙制度の改革はすぐのことにはなりません。磯崎仁彦氏の応援はすぐに出来ます。

単純な私は磯崎仁彦氏の目を見て、彼は「逃げない男」だと勝手に思いました。政党政治の日本ですが、やはりその根本はその人の「人間性」ですよね。

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