第2716回

日本も冷えているようですがソウルの3日目も寒い

寒いですね。防寒対策は十分していますが、室内は温かく外が寒いので、調整に工夫が必要です。ネットで「四国新聞」を読むと、高松も寒い日が続いているようです。

本日は最終日で、夕方の高松直行便で帰る予定です。昨晩も相棒の臼井忠義さんと、中野文夫と尾路清治さんらと二次会をやっていました。ガイドの閔(ミン)さんからラマダ&スイーツホテルのレストランのパスタは美味しいと聞いていたもので、零時過ぎに食べに降りました。

すると何と閉店しているのです。隣のレストランもこれまた閉店。「品川プリンスホテル」は、24時間パスタの店は営業しています。最後は頼みのコンビニで、カップラーメンを買い込んで、そこに用意されていたお湯を適量入れて部屋へ帰りました。ここでも完結形で、物が売られています。部屋へ帰った頃には、ちょうど食べ頃になっていました。

 

朝になってシャワーを浴びて、髪を洗いました。このホテルは新しくて、インターネットなどの環境は最適です。使用料金が無料というのも嬉しいものです。お陰でこの日記も、毎日更新ができています。

しかしバスタブは、もともとシャワー仕様にバスタブを置いたようで、お湯の入り方も悪いし、排水も溢れてきます。冷蔵庫の備品はもちろんのこと、洗面台の歯ブラシなどのリネン類も有料です。日本人に合わせて、改良した感じがします。

そして今度の研修旅行の圧巻は、この後すぐに訪れます。少し早めにと考えて、8時半にフロントのチェックアウトを済ませました。9時の出発にかかわらず、暫く誰も来ないのです。おかしいなと心配していたら、時間になっても運転手が来ないのです。バスはホテルの駐車場にあるらしいのですが、運転手が行方不明で連絡が取れずに、添乗員の機転でとりあえずスターバックスコーヒーショップへ集団移動します。

有馬雅範先輩の差し入れたブランデーや、臼井忠義さん提供のウイスキーで酒盛りが始まりました。バスの中での予定が、何と「スタバ」で始まったのでした。世界中のスターバックスで酒盛りをしたのは、われわれが最初ではないでしょうか。しかしギネスに申請は考えていませんから、ご心配なく。

結果1時間遅れて代わりの管理職運転手が来て、出発進行。外国では、日本であり得ないいろいろなハプニングがおこります。コーヒーでお茶を濁されたら怒るところですが、朝から一杯やれば怒る人はいません。しあわせしあわせ南無―。

遅れを取り戻すために、運転手は高速道路を疾走します。ここには5車線中バス専用レーンがあって、バスと6人以上乗車しているマイクロバスも専用レーンを走ります。大渋滞の中を、本当に疾走しています。運転手の気持ちは、痛い程わかります。

昼食を含めて予定通りのコースをやっつけて、バスは20㎞(ガイドの説明)あるという「インチョン大橋」を渡り、空港へ入ります。この空港は遠浅の海の中にあって、橋とは言いながら、川に架かる橋の感じです。それで空港の工事費が安いのですね。「関西空港」のように、いまだに沈下している埋め立て工事の設計者よ出てこいと叫びたくなります。

それとここインチョン空港も完成から数年ですが、街が出来てきています。飲食の店や高層マンションが建ち並んでいます。20年経過しても新たな街が出来ない「成田空港」とも大きく違います。

今度ばかりは、私の中の日本の優位性は大きく崩れてしまいました。追いつき追い越し、置き去りにされたというのが残念ながら私の韓国の実感です。

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