支部会員巡回調査




社団法人香川県宅地建物取引業協会には15の支部があり、それぞれが自主的独自に巡回調査を、毎年この時期にしています。法令遵守、コンプライアンス、個人情報保護法などの各種規制がかかる宅地建物取引業法に基づき、支部会員さんが行政の指導が入る前の、何といいますか、互助の精神でチェックをしています。
支部の指導部員さんが中心となって、支部会員の約1割の会員さんを一定の基準でピックアップして、前もって連絡告知した時間に複数で訪問します。
今日の巡回は正副支部長と、部員さんの4名で参りました。朝9時からの1日仕事です。今回の訪問基準の一つである、免許からあまり時間が経過していない新人さんの所へも訪問しました。
いろいろな方がいらっしゃって、行くのが分かっていて待機されている方、事前にチェック項目をお知らせしているので、日頃使わない様式の書類は、宅建協会で買い求めて備えている方などは、好感が持てるし、分からないところがあれば聞いてねという気分にもなります。
ところがその反対の方も、10数人の中にはいらっしゃいます。われわれは少なくても損得なしに、県が訪問指導する前の予備調査のつもりで訪問していますが、「罪と罰」の世界と勘違いの方もいらっしゃいます。
誤解を解いて、不足は備えるように指導をして次の会員さんの所へ向かいます。それでもドタキャンもあって、それなら「一本の電話」をお願いしたいものです。
それでも業界の地位の向上のためには、欠かせない支部の仕事だと思います。みんながきちんとしていなくては、そこから信用の失墜がおきないとも限りません。