2009年宅建取引主任者試験無事終了





受験生のみなさんは「やっと終わった」と思い、われわれ実施側の人間は「無事終わった」と、立場が変わればセリフも変わります。
今年の受験者数は全国で、昨対少しは減りましたが、それでも24万余人が受験する「マンモス試験」の一つです。不景気を勘案しても、7.2%の2万人弱の減少ですから、まだまだ「宅建」人気は続いています。
この「宅建取引主任者試験」は、その受験者数が物語るように人気の試験です。一つには「受かりやすい」資格であること、二つには不動産実務や現場で必要な資格であること。三つ目には、投資対効果がはっきりしていることがあげられると思います。
受験料も7千円程度で、比較的食指が動きやすい価格帯であり、また主任者証を取得すれば「資格手当」も見込める資格です。
また土地建物仲介時、マンション戸建て分譲時などの不動産売買時に、その不動産の「重要事項説明」をするのですが、これがこの資格を有する者でなければ出来ないこと、また5人の営業員に対して1人以上の資格者数が法的に要求されていることから、不動産業務に関係する者の必須資格となっています。
「受かりやすい」資格ではあるのですが、それでも昨今はなかなか1回の挑戦、また独学での挑戦では、合格まで至らないケースが多いようです。このあたりでも、「日建学院」とか、「資格の○○」などの予備校が散見されます。
また後継者育成の意味で、香川県宅地建物取引業協会でも受験対策講座を廉価で開講しています。来年やってみようと考える人は、087-823-2300香川県宅地建物取引業協会へ問い合わせて下さい。今から準備すれば、来年の10月17日第3日曜日の試験に合格することでしょう。
ちなみに本日の受験生は、1,404名の申込に対して83%前後の受験率でした。合格発表は12月2日、県下合格者は200名ぐらいですか。さてわが社は、何名の合格者が誕生するのでしょうか。