第2499回

煉瓦の戸建て賃貸住宅ラ・ヴィーダTET周辺の生活環境

昨日はラ・ヴィーダTETの室内について紹介しました。如何でしたか、賃料が月額12万円ですから、決して安いとは考えていません。しかし、総務省統計局が発表しているデーターがあるのですが、「政府統計の総合窓口」の小売物価統計調査では、高松市(県庁所在地のみ)の平成20年の平均家賃(民営借家)が、3.3㎡当たり月額4,459円と報告されています。

ちなみに19年は3,796円、18年3,800円、17年3,888円となっています。この数字をラ・ヴィーダTETに当てはめると、25.36坪ですから、約113,000円という計算結果になって、データーを参考に家賃の設定をしてますから、飛び抜けて高いという訳でもありません。

さてラ・ヴィーダTETと言う名称についてですが、「ラ・ヴィーダ」とはスペイン語で「生命がやどる」という意味です。最初の第1期工事では、スペイン産の煉瓦を使ったことから名付けました。次に「TET」ですが、これは施主寺井健さんの会社名です。

次に1期2期3期と工事が順番に出来たのですが、3期が終わっての総括として外周を「森」をイメージした図柄のテントで囲みました。森の中の「煉瓦村」というイメージです。全部で15棟建っています。

これは㈱イシハラの石原敬久社長に依頼しました。㈱イシハラでも初めての施工のようでした。全長150メートルあります。同じ模様をつないでいます。敷地の向こうにおむすび山(讃岐の山はおむすび型が多いのです)があって、「木」と「木」の繋がりが出来るのを期待しました。がしかし、センスはあまり良くないかもしれません。

さてこの地の生活環境ですが、まずコトデン琴平線・仏生山駅から徒歩15分です。上りで終点「コトデン築港」まで約17分。途中の「瓦町」まで約13分です。瓦町駅下車で、高松市役所、香川県庁、日赤高松などがあります。都会では考えられないベットタウンです。

コトデンの所有する大正11年製造の車輌は、鉄道ファンの垂涎の的となっています。仏生山工場では、毎年「工場開放日」があって、全国から鉄道ファンが殺到します。

敷地の隣は築造半世紀近くなる「松ノ下団地」(全136世帯)です。道路を挟んでこの敷地ですが、実は平成16年までは、市街化調整区域内農地でした。従って道路西側の団地は建物建築が出来ましたが、この地つまり道路の東側は、建築不可の規制地でした。その都市計画法の規制が、平成16年5月に全国初全県下一斉に撤廃されたのです。

駅から歩いている途中に、「福田眼科」や「新田歯科」、「脇外科」があります。また娯楽施設として、「大衆劇場仏生山」や「仏生山温泉」もあります。菓子の老舗「アオイ堂」も角地にあって町内の目印です。

もちろん「さぬきうどん」の宮武さんも仏生山駅近にありますよ。町内に数件のうどん屋さんの老舗があります。水が良かったそうで、「酒」「醤油」「酢」の醸造元があったのですが、「吉乃酢」の神崎屋さんは隆盛を極めて進化しています。

さらに仏生山の町名の由来となった「法然寺」、ここを中心にした市営仏生山公園周辺は、親子で語らう春夏秋冬憩いの場所です。多目的体育館は廉価で利用が出来ますし、隣接の温水プールはメタボ対策にうってつけの施設です。

この法然寺の境内にも、「竜雲うどん」がまた最近改築されています。ここは今からちょうど20年前に、親子で経営していた「誠幸麺業」の設備を一式お譲りしてスタートしました。先月リニューアル後に行きましたが、うどんの味はまたまた良くなっていました。

そして公共施設としては、高松市の仏生山出張所・仏生山コミュニティーセンター、郵便局、高松南署仏生山交番、高松南消防仏生山や5金融機関の仏生山支店が揃っています。

最後になりますが、2015年完成を目指して「高松市民病院」が、仏生山駅西の香川県農業試験場跡地全11ヘクタール(まだ移転が終わっていません)に新築されることが決まっています。当然最先端医療を目指す地域中核病院に、老人対策が施されたものになると聞いています。

またこれは付け足しですが、高松築港は「サンポート高松」として再開発が今でも進んでいます。国の出先機関を一堂に集めた「合同庁舎」の2棟目がこれからの工事です。ホテルクレメント高松をはじめ、ホテルも充実しています。

さらにJR高松駅や多島美を誇る瀬戸内海の島々へのアクセスもここからです。来年は「世界ピアノコンクール」や直島美術館などを巡る「芸術祭」も開催予定です。日本有数の水城として有名な「玉藻城」の天守閣建築もこの築港エリアです。

「高松空港もマイカーで15分の近接地にあります。日本で一番小さな県は、住むのに便利なリトル東京です。ゴルフも釣りも盛んな高松へ是非お越し下さい。

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