勝った勝った勝ったアメリカ韓国に勝ったWBC侍ジャパン
やりました侍ジャパンが、第2回WBCの優勝チームに輝きました。世界中の日本人が気にしていた本日の韓国戦に、苦戦の末韓国を突き放して勝利したのです。
私も昼食時に少し、デスクに座って少し、車で移動しながら少しずつ盗み見しながら、侍ジャパンの勝利を祈っていました。9回韓国攻撃の同点では、これはやられるかなと弱気になりました。
今回のWBCで私の注目はイチローでした。35歳という年も、イチローの性格からも、侍ジャパンのリーダーとしての存在でした。彼の持つ「誇り」は、若い日本人が忘れかけている古来からのDNAです。
笑われますが、過日靖国神社の遊就館へ相棒と行きました。最後の日章旗の寄せ書き当たりになると、涙が止まらないのです。私は決して戦争を美化する気持ちはありませんが、日本のために故郷のために近所のために親兄弟のために、そして自分のために命を賭けて戦いの場へ行く玉砕の姿に、日本人の利他の精神を痛いほど感じるのです。
この大会のイチローの調子は悪くて、最後になるほど「選手交代」と言われかねない状態でした。原監督は武将ですね。調子の悪い、戦いの場であれば手負いに近いリーダーをそのまま使い続けたのです。そのイチローの談話が、インターネットの速報版に載っていました。
ありがとうございます。いやーもう、苦しいところから始まって、苦しさからつらさになって、つらさを超えたら心の痛みになった。最後は笑顔になれた。最後の打席では神が降りてきましたね。自分(の心の中)で実況しながら打席に入った。一つ壁を越えた。
(「今大会は山あり谷ありでしたが」と質問され)谷しかなかった。最後に山が来ました。これからシャンパンファイト、思いっきり浴びてきます。(毎日新聞より)
最後は神が降りてきて、自分を後押ししてくれた「神の啓示があった」とイチローは言っているのです。
彼の髭が無精髭ではなくて、アトピー性皮膚炎のためにカミソリを入れられない、入れにくいという「軍の秘密」を聞いて、私はイチローに今大会をダブらせて見ていました。
みなさんもあれだけは耐えられなかったのではないですか。日本に勝利した韓国チームがマウンドに韓国国旗を立てたのを。優勝チームならいざ知らず、一勝を挙げたくらいで両チームの神聖なマウンドに国旗掲揚をするのは、私は許せないと思う反面、どうしても韓国には勝ち越して貰いたいと願いました。韓国も実に良いチームです。しかしあの暴挙は、日本シリーズで巨人に3勝して4敗をきした近鉄チームの発言以上の不遜でした。