第2426回

明大ラグビー部復活にかける吉田新監督

今日の日記ネタは嬉しいですね。あれは今から3週間位前、盛和塾香川の総会で後輩の西岡卓也さんが、「いま吉田義人氏と(ラグビー部の)監督交渉をしています」と教えてくれたのでした。

私は、にわかには信じられませんでした。それは私の中にも、吉田義人さんがやってくれるのなら、5年10年20年かけて故北島監督が築いた伝統の「重戦車軍団」の復活が叶うのではないかと思いました。彼なら出来る、しかしそれだけにそうはいかんわな、そんなうまい話があるわけないわなと・・・・。

それが今日の朝刊に、あの懐かしい元日本代表WTB吉田義人氏(40)の顔写真がアップで、私の目の中に飛び込んできました。

「明治の矜持(きょうじ=自信と誇り)を取り戻す」と19日の会見で、開口一番宣言したとか。「伝統の『前へ』という言葉が迷走し、とらえ方が散漫になっていた」。かげりを見せるFWの圧力、創意を欠いた単純な縦への動き。「重戦車」に正しい方向性を示すことが火急の課題と感じると語ったようです。(榊輝朗氏の記事から)

私が在学中も、明治の縦攻撃と早稲田の横攻撃で一進一退の戦いでした。強い時の明治は、重FWで押しまくり耐えかねた早稲田が反則を犯すという一方的パターンでした。

もっとも早稲田が強い時は、明治の防御ラインをあざ笑うようにパスを通して、ウイングがトライという負けパターンを経験しました。

私は勝つも負けるも一所懸命であれば、それはそれでいいと思います。お互いに勝つために同じような時間の練習で、同じように考えて練習をしています。しかしもう数年前の試合中ですが、明治の選手が「シュンビン」というペナルティを受けました。この反則はいただけません。明治の矜持とは全く逆の行動です。

故北島監督以来の専任監督の誕生です。早稲田や帝京大、関東学院大などがいち早く専任監督を得ました。明治はこの10数年間、遣り繰り監督でつないできました。

吉田監督は勤務先の横河電機を3月末に退社します。明治の職員になるのですが、退路を断っての就任です。また5万円のカンパ要請があれば、もう一回だけ吉田監督に期待して騙されてみるつもりです。

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