第2309回

東京株式市場27日終値7162円・バブル後最安値

大変なことになっています。しかし残念ながら、今回の株安・円高を確実に止める有効な手段を見出すことが出来ません。これが一過性の最安値であれば、まだ勇気と希望を持って明日からに臨めますが、打開策がないのは経営者にとって非常に心配なことです。株安は、非上場企業にも大きな打撃です。

そんななか今日の夕方、マルナカ仏生山店で川﨑裕弘さんにお会いしました。昨年一緒に、防衛省見学に行った仲間ですが、この人が経済通というか、現実主義経営というか、実に明快な舵取りのノウハウを教えて下さいます。当然、無借金経営、内部留保推奨です。

今日は、価格が850万円程度の平家建バリアフリー住宅を、北は北海道(夏期用)南は沖縄(冬期用)に創ったらどうかと提案されました。

川﨑裕弘氏は徳島県のご出身で、地元で家庭菜園付の住宅建設を後押ししている実績があります。晴耕雨読、自然にとけ込んだ生活が、人の心を潤わすというのが、氏の持論です。

昨今は銀行マンも証券マンも、医者も弁護士も、士業は特に疲れている。新しい住まい方の提唱を、是非薦めてみたらというお話でした。瓦町に支店を出すぐらいなら、北海道や沖縄に出して、賃料5万円程度のマンスリー戸建住宅も有効ではなかろうか。

そんなに安く提供できないと言うと、「それだから常識に占領されている。例えば平家建てに間仕切りは入らない」。極端に言えば、トイレのドアーも要らないのかも知れない。内装の仕上げ材はクロス張りが常識ですが、「クロスなんか有害糊で貼るのだから要らない」のだそうです。

また川﨑裕弘氏は、最安値について、今年の正月を越すのも難儀だが、来年の正月の越年は、もっともっと大変だとおっしゃっていました。私のメルクマールの一つです。

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