中3生母同居愛人を刺殺も殺人刑が
28日の深夜、金沢市でおこった何とも言いようのない犯罪報道です。犯人は悪者に決まっていますが、なぜか犯人を憎めない、むしろ肩入れする私です。
母子家庭に昨年2月頃から、トラック運転手の被害者が同居をするようになったようです。その男性を、夜中に市立中学3年の女性の長男が、台所にあった包丁2本を持ち出し、胸など数カ所を刺して、男性を死に至らしめた事件です。
この母親は、トラック運転手をして長男を育てていたようですが、先にも書いたように昨年2月頃から、仕事関係で知り合った男性と親しくなって、家に入れたのでしょうか。中2の長男にしては、迷惑以外の何ものでもないと思います。
男(37)女(35)間の関係をとやかく言うつもりは全くありませんが、長男(15)の心の葛藤を想像したら、母親はもう少し大人になるべきでした。女と母親の二役を、少なくても長男の前では演じることです。母親は女ではないのです、長男にとっては。
私はこの少年の葛藤を、手に取るように分かります。私も10歳で父親と死別し、その後にあった母親の再婚話も全部私が潰したそうです。もっとも私にそんな記憶はありませんが、きっと地団駄踏んで嫌がったのでしょう。もちろん妹も仲間にして・・・。
犯人の少年は、それからしばらくしてから1年間(今年5月まで)、中学校へ不登校状態だったそうです。家のことが心配で、家から離れられない心境だったと思います。親戚縁者、学校関係者などが、もっと拘わってやれなかったのか、釈然としない心境です。
少年はそれなりの刑に服して、社会復帰をすることでしょう。刑の執行というか、保護観察期間かは知りませんが、まずは刑に服して、自分のしたことを深く反省して貰いたい。その上で、どうぞ短気を起こさず、その後の長い人生を前向きに送って下さい。母親を被害者の男を、世の中を恨まずに、これからは自分の人生を心逞しく、どうぞ神のご加護がありますように・・・。