第2021回

ANAさんへ文句が言える立場ではありませんが・・・

全日空の遺失物係から電話があったと、社内伝言メールが、私の携帯電話にありました。「私の名刺入れ」を預かってくれているらしいことは、伝言内容から想像に難くないのですが、電話はタイムオーバーのようでつながりません、また明日です。

本日思い出して、電話をしてみました。名刺入れそのものが出てくるのは大変嬉しいことです。イギリスでも前夜の食事中にポケットからこぼれ落ちてなくして、次の日の昼食場所へバイク便で届けて貰った、あの名刺入れです。その時の5万円の代償もすっかり忘れて、またまた出てきましたがしかし中身は、もうほとんど価値がありません。

運悪く電話を頂いた人ではないようですが、「どの便に搭乗されましたか」と聞かれ、飛行機の中でポケットから落としていたらしいことを知りました。

どこでなくしたかわかっていたら、こちらから電話しています。折り返しの電話で、拾得したのが11月13日と聞いて、ANA532便・高松空港発羽田空港行きの機内です。「おいおい間違いなくあんたのところの客ではないか」。名刺入れなら複数枚の名刺が入っているでしょう。普通の人なら、「もしや・・・」とそこへ電話するでしょう、と言いたかったのですが、ぐっと堪えました。電話の彼女に、何を言ってもせんないことです。

社内で大騒ぎして、社員の「またですか」の罵詈雑言に耐えて、11月26日まで探しました。ここで諦めて、再交付の手続きをはじめました。CDカードはすぐさま失効手続きをしていましたが、ライオンズクラブの資格証などの再交付をお願いしました。

名刺の他に、何種類か入っていたら、2ヶ月も通知が遅れるものですかね。落とした自分の罪をさておいて、飛行機会社を逆恨みしている自分の器の小さいこと。

次の名刺入れは、「シンガポール」で象皮のものを買いました。こちらはよく落とした先の上皮のつるつるに対して、ざらざらしています。そしてもう一つ、入れるところを変えました。そして今日の電話で、今月25日と29日のANA532便は、JAL1402便に変えたいと思います。どちらも7:40分離陸です。

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