一生懸命生きてそしてましな人間になって死ぬのです
総務省発表の推計人口(平成19年9月15日現在)によりますと、日本は史上類を見ない長寿国になりました。
高齢者と言われている65歳以上人口は、2744万人(総人口の21.5%)になっています。また80歳以上人口は、713万人(総人口の5.6%)で、女性が478万人、男性が236万人と女性が男性のほぼ2倍です。
そして、男性の平均寿命が78歳、女性が86歳です。私の希望死亡年齢の80歳も、あながち大きくぶれた数字でもなくなってきました。
但し、認知症の高齢者が400万人を越えたというデータもあります。
今日は香西ミネさん(香西昇土地家屋調査士のご母堂様)の告別式でした。93歳というと、平均寿命を大きく上回っています。
また御尊父様は、施設に入所はしていますが96歳だそうです。告別式のことは話していないそうです。どちらのご家庭でも、同じ状況があります。
私の母も83歳になりました。このところ体調がすぐれないのか、ほとんど寝ています。頭が痛いというので、脳外科でCTも撮りましたが、どこも悪くないようです。昨年の退院以来、毎月定期検診のため通院しています。痛いと痒いが最近の合い言葉になっています。
私はあと25年です。そう考えると、いても立ってもいられません。社長としての決算書は5回です。利益を出して納税して、内部留保をいくらまで貯められるか。生まれてきたときより、少しはましな人間になっているか。
また退社後はどうするのか。公的年金に加え、私的年金もなければ祖父としての威厳も地に落ちます。「お金持ちおじいちゃん」でなければ、孫もまごまごします。
このように近未来を考えると、今がとても大切だと実感します。24時間365日しかないものですから。