第8771回

高松栗林ライオンズクラブ第64期奈良丸の船出は入会式とともに

第1529回例会、クラブ第64期の奈良茂子会長、町川順子幹事、兼間達郎会計の三役による最初の例会が、7月7日(火)19時からホテルパールガーデンで開催されました。初手から入会式があり、L町川順子はかなり慌てています。司会役のライオン・テーマーが欠席のようで、会計のL兼間達郎が代役です。会長のL奈良茂子は、さすがに落ち着いています。L奈良茂子は、転籍前の高松玉藻LCで会長職を経験されています。

今日の新会員は、砂川裕一氏と中村秀三氏の二人。昨年の山本純会長のように年間11人の入会にはならずとも、今のクラブの勢いをもってすれば、また楽しみな1年になりそうです。私も昨年は一人、L佃俊一郎のスポンサーをしましたが、やはり勢いという不思議な風で、雰囲気が全く別物になっています。歴史の古いクラブはほとんど死に体、新しいクラブも運営の軸がふらふらして、こちらも大変そうです。

とはいえ脚下照顧、歴史もあり会員100人という隆盛を極めたわが高松栗林ライオンズクラブも、昨年度は11人の新会員を迎えましたが、今期は38人での船出と聞いて、会歴40年の私は愕然とします。去る6月末で、第29代会長(1991年7月~1992年6月)のL浅田善太郎も退会されました。私が幹事を務めた時の最初の会長で、何と言ってもその年の第5回高松冬のまつりに、長崎県普賢岳噴火で甚大な被害に遭った島原第四小学校の小学生20人余りを高松へ招きました。

6月の火砕流災害をきっかけとした支援の話で、12月20日の開会式に生徒らを壇上に上げた大きな功績を残された会長でしたが、93歳、寄る年波にはあらがえず、期末で退会されました。その時35歳の青年だった私も、もはや74歳。人もクラブも年を重ねました。寂しいですが新陳代謝ができなければ、肉体もクラブも崩壊です。そういう意味では、高松栗林ライオンズクラブは正常で、低空ながら安定飛行を続けて居ります。

今日もチャーターメンバーL大住省司は例会に出席し、1万円のドネーションを置いてタクシーで帰っていきました。「お送りします」と言う私に今日は遠慮されたのか、ホテル従業員にタクシーを頼んでいました。今日は、入会歓迎会、つまり二次会があります。断酒中の私も、祝い事には参加しております。こちらも問題があって、ノンアルコール飲料も沢山飲むと、夜中の尿意が術前と比べて頻繁になりました。L奥山功と隣になれば、この話で持ちきりです。

要するにクラブは、老兵は静かに去り、新兵が新たにクラブ活動を担っていけるかどうかにかかっています。私の仕事は、静かに過ごし、やがて迷惑をかけないように「あばよ」と格好をつけることかな。若者の象徴だった私が、長老の5番手になってしまいました。奈良丸が大漁旗を掲げて、母港へ帰港することを祈念しております。

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