地価上昇というが地方ではあり得ないと独り言
国土交通省がまとめた2018年の地価調査(基準地価・今年7月1日現在)は、全国平均が全用途で27年ぶりに下落から上昇に転じたと報道されている。本日私も、商業地の土地をお持ちの地主さんから電話を貰った。価格についての相談であったのですが、最後に、「仏生山町は市民病院が来て、地価上昇ですね」と尋ねられた。私の立場では辛いのだが、「残念ながら横ばいで上がることはない」と答えたところであります。
報道では地方も上昇という活字が踊るのだが、それは札幌・仙台・広島・福岡などの政令都市を中心とした地方都市の話しで、高松のような中核市にまでは、プラスの要因は少ない。それでも高松でさえ、「ドーミ・イン」や「クレメント・イン」のような中規模のホテル建設が進んでいる。すべてが土地の購入ではないが、インバウンド効果は、北海道の倶知安町など田舎市町にも一部及んでいる。
かたや、地価上昇が景気好転から来ているとい…
