会長日記

第5762回

禅宗と浄土宗と浄土真宗のこと

私は宗教のことは、ほとんど知りません。この年になって生まれてくる孫への影響を考えると、少しは宗教のことも知らないと恥ずかしいと思う。盛和塾で、稲盛和夫塾長の話に出てくるのが禅宗です。この「禅宗」と、「浄土宗」、「浄土真宗」の関係について、ほんの少しだけ書いてみます。間違っていたら、ここへ書き込みをせずに、そっと教えて下さい。

「禅宗」は坐禅を組み、意識を統一し、いわゆる悟りの境地に至ろうとする、雑念妄念を払拭していき、純粋な意識に自分を持っていく。その行き着く先が悟りの境地と、言われています。つまり一生懸命に修行をして、悟りの境地に至ることが禅です。

ところが、悟りの境地に行くまでには凄まじい修行をしなければならない。そのため、悟りの境地へ至ることが出来る人は、何万人に一人ぐらいしかいないのです。修行をしても大半の人が悟りの境地まで至れませんから、結局禅宗の修行をしている人の中にも、悟…

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第5761回

瀬戸大橋開通30周年夢の架け橋はいま

1988(昭和63)年4月10日、瀬戸大橋が開通した。あれから明日で丁度30年。同年1ヶ月前の3月13日には、北海道と本州を結ぶ青函トンネルが開通していて、北海道・本州・四国が一つに結ばれた。既に九州が繋がっていることから、日本が一つになった日が30年前の明日と言って良いだろう。

「塩飽(しわく)の島々をつないで橋を架ければ、天候に左右されず、海を渡れる」と提唱したのが、今の三豊市出身の県議・大久保諶之丞(おおくぼじんのじょう)だといわれている。明治22(1889)年だから、今から129年前、「いちはやく(1889)発布、大日本帝国憲法」が世に出た年と、いみじくも同じころ。

そして架橋の気運が決定的となったのは、昭和30(1955)年5月11日の国鉄連絡船「紫雲丸」が濃霧の中、女木島沖で別の船と衝突沈没し、修学旅行生100名を含む168名が犠牲になった水難事故から。1955年と言えば私…

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第5760回

第64回地区年次大会徳島2018/04/08

66回目の誕生日でした。朝からかみさんに「おめでとうございます」と言われて、そうか今日から66歳と書かないとまずいなど思いました。メールや電話を頂きました。ありがとうございます。今の時代です、Face Bookに「本日誕生日の人」として紹介されています。それを見てからの、おめでとうも頂きました。

同時に、ライオンズクラブ国際協会336-A地区川辺伸郎地区ガバナー、おめでとうございます。年次大会会場で、出迎えを頂きました。愚息の結婚式に、祝電も頂戴しました。「晴れてよかったですね」「ありがとうございます」、こんな会話がありました。今日は、年に一度の地区年次大会(総会)の日です。徳島市です。

今日はL松田展和の車で、L長町和俊と3人で来ました。会場は、アスティとくしま、「新世紀・明日へつなごう奉仕の和」がガバナースローガン。「藍のある国阿波へみんなで手を挙げヤットサーヤットサー」が大会スロ…

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第5759回

例年より少し早い一会会2018

香川県中小企業家同友会を退会した私とか、まだまだ現役を続ける高松第四支部のメンバーら、今日も25人程度集まりました。多数が現役から引いたという人が多く、私のように息子に譲りながら精勤している馬鹿に、「もうそろそろ金の呪縛から解放されたら」とアドバイスが飛ぶ。言っちゃ悪いが、金のためだけに働くのではない。

ここで稲盛和夫塾長の話をしても浮くだけで、「ニコニコ」が一番良いのですが、いつもの予定だと6月開催が少し前倒しになった。今年45歳の妻(1人子が五年生)と、その後父親を失ったというM氏が、「みんなに会いたい」と幹事の山本陽一さんに言って、今日の開催になったらしい。

その彼は、二次会へ行くこともなく帰ったのですが、それにしても人の世は諸行無常。私も今週半ばは、通夜へ行って翌日告別式とまた別の通夜と、次の日にまた告別式と、この時期なら花見の連チャンは続くのだが、忌引きごとが続くのも珍しい。…

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第5758回

子どもこころの育て方by稲盛和夫監修 西東社発行

ついに稲盛和夫塾長は、大人の世界では洋の東西を問わず知られわたり、その考え方の素晴らしさが、衆知の結晶として評価されている。それが今年(2018年)1月に、標題の本として子供版が発行された。盛和塾生としては、ついに京セラフィロソフィーが幼児教育の世界にまで影響を与えるのかと、正直驚きながら、誰が考えたのか頼もしく感じている。

「子ども」用だから、かなと漫画でまとめられているが、塾長の主張は、『京セラフィロソフィー』の中にあるものと全く同じであり、子どもだからと、小さいサイズ化したものではない。本文の中にも盛り込まれているが、まさに「ど真剣」にまとめられている。稲盛和夫塾長に対する批判も多く耳にしているわれわれだが、私はこれから産まれてくるだろう孫の道徳教育に、是非使いたいと考えています。

その機会が与えられなければ勿体ないので、小欄で先に紹介しておきます。楽しく読んで、こころを育てよう…

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第5757回

新日銀名古屋支店長に元高松支店長清水季子さん就任

元日銀高松支店長の清水季子さんが、今度は名古屋支店の支店長に就任した。高松支店長もそして名古屋支店長もともに、女性初の支店長であります。体つきも大きく、考えも剛毅で、目をつぶれば女性であることを忘れる。本人の談話にあるように、女性初というマイナス面は彼女に限っては、心配いらない。

例えば失礼だが、京都舞鶴の大相撲巡業で、市長の異変に気付いた女性看護師のように、自分の仕事はなんと言われてもやり遂げる、そんな強さを清水季子さんはお持ちだ。縁あって、高松栗林ライオンズクラブの例会で、講演を御願いしたことがあります。

清水季子さんは、国際経験が豊富で、直前まで欧州統括役ロンドン事務所長としてイギリスの欧州連合離脱決定後の欧州市場を見てきた。清水季子さんから見たイギリスのEU(欧州連合)離脱はどう思うのか、機会があれば是非聞いてみたい。

同時に黒田東彦総裁のもとで、日銀理事に就任された元名古屋…

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第5756回

天皇皇后両陛下の沖縄訪問が終わった2018

3月27日に沖縄入りした今上天皇皇后両陛下は、戦没者慰霊から、国立沖縄戦没者苑では、沖縄戦で亡くなった18万人の遺骨が納められた納骨堂の前に白菊を供え、深々と頭を下げた。また28日には日本最西端の地の与那国島を訪れた。敢えてこれまでいけなかった僻地へ、足を運んでいるように見える。

今年6月には福島県を、8月には北海道の利尻島へも赴く。出来ることなら、北方領土へも行くぐらいの勢いを感じる。来年5月の退位に向けて、後継者へ、先帝の背中を見せているように私は思う。この姿勢は、昭和天皇から受け継がれたものであることは、言うに及ばない。敗戦からの復興を応援するように、昭和天皇は行幸を重ねられた。

その面影の一端が、JR原宿駅に今も残っています。北朝鮮の金正恩最高指導者が中国へ行った直近に使ったような専用列車、菊のご紋が入った「お召し列車」が、原宿駅から出ていた形跡がいまも残っている。その頃の全国…

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第5755回

岡山後楽ライオンズクラブ第1375回花見例会

4月3日(火)岡山後楽園の鶴鳴館(かくめいかん)で、標題の例会が開催され、高松栗林ライオンズクラブから4人が招かれて、至極の時間を過ごしました。美味しい弁当にビールと日本酒、加えてバイオリンの音に、時たま吹き付ける春の風、この世の極楽とはこういう瞬間を切り取って言うのだろうかと思いました。

バイオリン演奏は、ジュエルベンコ・ユリアさん。クリミア半島ヤルタのお生まれ。ジェルジンクス国立音楽院を卒業後、クリミア州立フィルハーモニー管弦楽団に入団、ヴィオラ部門最上級奏者として世界の舞台で活躍し、3年前に岡山市城東台にアカデミーを開校して、2歳のお子さんからお年寄りまで指導中。

日本の名曲もバイオリンの音で聴くと、また違う心地よさを感じます。音楽教室の中でも、ピアノとバイオリンが高額授業料と聞いていますが、2歳からバイオリンを学ぶと月謝はかさむが、腕は上がるだろう。私は音楽が全くの音痴で、バイ…

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第5754回

4月1日の日経社説は自動運転について

毎日新聞経済欄の稲盛和夫塾長の半生を書いた、北康利作「思い邪なし」の連載が終わり、高松商の出ていない「選抜高校野球大会」も、私にとって毎日新聞を購読するほどの理由にはなり得ない。そんな理由で、毎日新聞の定期購読を3月末でやめた。その前は、読売・産経新聞を購読した記憶がある。4月から、田村正之さんと約束した日経新聞にした。

そこに、自動運転に関する社説が掲載されていた。「自動運転で日本が世界をリードするには」。内容に大した発見はなかったが、自動運転というキーワードに引っかかるものがあった。29日木曜日に、稲盛ホールで稲盛和夫塾長の過去の講話録DVD勉強会がありました。月に2度ほど、木曜日に開催されて木曜会とか呼ばれている。

本日のネタは、奈良俊介塾生(奈良電機重工(株)取締役)から得た、SUBARUのLEVORG「レヴォーグ」に関する情報。その日のコンパ会場までの移動に、奈良塾生に同乗さ…

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第5753回

高松紫雲ライオンズクラブふれあいウォーク2018

今日のふれあいウォークは、私もこれまで何度か参加していますが、こんなに恵まれた環境の日はなかったと思います。昨年もやっと晴れましたが、サクラは今年が最高ですね。異常気象の関係か、4月を待たずに開花が始まり、今日の峰山公園は絶好のウォーク日和です。会長は真鍋玲子さん、女神は自然界に強い味方を持っているのか?

高松紫雲ライオンズクラブは、1970(昭和45)年3月に産声を上げて、終始一貫「紫雲山」にかかわるアクティビティーを展開しています。5周年記念では、紫雲連山に案内板設置、10周年記念事業で、「紫雲の広場」を作りました。栗林トンネルの上にある、コンパクトな公園です。立派に咲き誇る大樹の、サクラがあります。群れずに1本だけ、誇らしげに咲いています。

20年周年記念事業では、峰山公園に「少年の記憶」像を設置。そして35周年の2005年、「ふれあいの森ウォーク」を市民参加型のアクティビティー…

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