竜雲舜虹苑機関誌「にじ」お涅槃について

機関誌No.199号に、綾歌郡宇多津町浄泉寺住職佐々木諦道氏の「お涅槃について」と題した記事が掲載されています。竜雲舜虹苑は、特別養護老人ホームですが、法然寺と関係が深いところです。そのためか、宗教関係の記事があって、私は楽しみにしています。
お涅槃というのは、仏教の開祖お釈迦様のご入滅の日とされる2月15日の命日に行われる法要のことで、「涅槃会(ねはんえ)」が正しい表現のようです。仏生山町はこのお涅槃(おねはん)になると、近郷近在から人を集め大変な賑わいであったと言われています。ちきり神社階段下の、山本呉服店さんあたりが一番のたまり場だったそうです。
お釈迦様は今からおよそ2500年前に、インド北部に定住していた釈迦族の王子としてお生まれになりました。恐らく裕福な、何不自由ない環境で幼少期から青年期をすごされたものと拝察します。そういう環境の元で、学問を積み重ねていかれたのでしょう。…