第8680回

4月第1周目の屋島は瀬戸内海らしい春霞

いつものように、月曜屋島登山の朝、東山地墓地からアタックします。登山と言うよりワンダーフォーゲル的な山歩きです。週一ですが、これが出来ると1週間健康に仕事に励めると安心します。このように体を適度に刺激すると、怪我は少なくなると思うのですが、残念ながら病気は関係なく突然やって来ます。私も幼少期のそけいヘルニアから始まり、これまでに7回の手術を経験しました。

思うに病気は、遠因はあるのでしょうが、逆にこれと言った対策はありません。野菜を多く摂取し、適度な運動を心がけてと言われますが、もう20年近く毎日室内ウオーキングを40分ほど心がけています。そして最近は週一屋島登山ですが、罹患は避けられません。「神のみ知る」と言ったところですね。そうそうその神様ですが、『出作熊野神社』は今月から一層精進するようにと責任役員に昇格です。

このように心身共に、彼岸へ渡る心構えを意識していますが、病気は容赦なく襲いかかってきます。これまでは比較的早く発見にいたり、事なきを得ています。どこまで付き合って生きられるか、やはり神さんですかね。屋島寺は四国霊場八十八カ所巡礼の第84番札所で、こちらも春の風物詩『お遍路さん=巡礼者』が約束のいでたちで歩いています。最近は特に、外人さんが目に付きます。

お待たせしました屋島から見た瀬戸内海ですが、この時季独特の春霞、「ぼーと」しています。大小船舶が行き来して、それも空の飛行機のようにあっと言う間に移動の対極、ゆったり島と重なるように進んでいきます。この情景が1934(昭和9)年の日本初『瀬戸内海国立公園』の制定につながります。この時、九州『雲仙・霧島国立公園』と同時制定で、当時の瀬戸内海国立公園の父・小西和(かなう)が申請してなったのは、現在ほど広くなく、備讃瀬戸(阿伏兎(あぶと、広島県福山市南部・沼隈(ぬまくま)半島の先端部 に位置する岬)〜小豆島周辺) に限られていました。

今日の屋島山上は、何だか団体客も含め、大勢のようです。桜の花が満開で、心は華やかになります。工事中の『屋島水族館』は、来春の開園を目指して工事中です。今日見ると、新しい建物が足場を取り除き、お目見えです。このようにして段階的に仕上げて肝心の魚類を新規いけすに返し、衆目の喝采を浴びることになるはずです。ここの水槽類は、三木町に本社を持つ『日プラ』です。全国的、世界的な規模の水槽を世に送り出しています。

屋島から見る風景はボーとしていますが、計画は予定通り進んでいます。私は今一ですが、香川県人はしっかり仕事をしています。

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