第4948回

香川県民97万人の舵取り役浜田恵造香川県知事の年頭挨拶

香川県では、これまでの成果をもとに、今後、県勢をさらに発展させるため、昨年末に、平成28年度からの新たな香川づくりの指針として、「新・せとうち田園都市創造計画」を策定しました。浜田恵造香川県知事自らが考えるのか、このあたりの目標設定は、実に上手ですね。

この計画では、「せとうち田園都市の新たな創造」を基本目標に掲げ、「成長する香川」、「信頼・安心の香川」、「笑顔で暮らせる香川」の3つの基本方針のもと、人口減少の克服や地域活力の向上につながる効果的な施策に重点的に取り組み、人口の社会増をもたらす、魅力ある瀬戸内香川の生活圏域づくりをめざすことにしています。

以上は香川県からのメールマガジンにあった、浜田恵造香川県知事の年頭挨拶の一部です。数日前の「香川県人口97万人に減少」が、私の頭の中に消えずに残っていて、少し古くなったメールを読み返しています。浜田恵造香川県知事は、トップセールスマンとして、大活躍されていると思います。

今年は、第3回の現代アートのトリエンナーレ(3年毎)「瀬戸内国際芸術祭」が、春は3月20日(日)-4月17日(日)まで開催されます。夏は7月18日(月)-9月4日(日)、秋は10月8日(土)-11月6日(日)の3度に亘り、開催されます。お気を付け下さい、会場が変わります。全て同じ開催ではありません。

また大きなイベントとしては、2016(平成28)年4月29日(金曜日)と30日(土曜日)の両日、「G7高松情報通信大臣会合」がサンポート高松国際会議場で予定されています。これの開催には良いことばかりでなく、テロの標的になるという不安もあります。その対策も、県警を中心に進められています。

志摩サミットの前に、全国確か10箇所で担当大臣会合が予定されていて、その内の過半数が環瀬戸内海の都市で行われます。今年から、企業版の「ふるさと納税制度」導入が始まります。移住もそうですが、地方都市が独自色を出して元気でなくては。

外国人観光客の大量流入で、大型観光バスのトラブルも増えています。経済アナリストの藤原直哉氏に聞いた話しですが、熊本天草の港に5万トンのバースを作ったところ、大型クルーズ船が帰港し50人乗りバスが100台寄せられたそうです。

こうなると中古の大型バスから、一度退職をしたベテランドライバーまで動員されます。軽井沢のバス事故も、このような背景に原因の一つがあるように思います。「急激」は何事においても、副作用を伴います。自分の身体も、もはや中古バスもっと言うなら廃棄前のバスに近い。それを丁寧にメンテナンスして、もう少し使わねば。浜田恵造香川県知事のリーダーシップに、期待しています。

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